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よくあるご質問

イペ材は水に沈むと聞きましたが?
はい。水に沈みます。木材辞典等には比重0.95~1.1と記述されていますが、当社で今まで扱った経験からいえばほとんど1以上の数値がありました。比重と硬度はおおよそ比例している上、木繊維が密の為「ささくれ」がおきにくく、耐久性が高いと思われます。
イペの耐用年数は何年位ですか?
欧米では、30~60年と言われています。しかし、例えばアメリカのコニーアイランドにあるボードウォークは、設置後60年経った現在も使用されています ので、気候風土・使用条件が違うと当然耐用年数も違ってきます。当社が入手している情報では、日本では公共事業で使用されてからまだ12~13年位しか 経っていないので、今の段階では10年以上としかいえないのが現実です。
イペは海外でも屋外だけで使用されているのですか?
いいえ、イペは室内でも使用されています。ポルトガルの植民地になって早い時期から、屋外用の耐久木材としては勿論のこと、高級フローリング材としてもヨーロッパへ輸出されているそうです。
イペには節が無いと聞きましたが?
いいえあります。ご存知のように節は幹から枝がでている部分ですが、イペの枝は樹上部分に集中しています。そこで、現地では樹上部分を除いて製材して出荷しているので節が殆ど入っていないのです(たまに小さな節とか成長過程で節だったところは有りますが)。
数年前に一度、現地のミスか故意かわかりませんが、節だらけの板材が数枚まぎれ込んで納入されたことがありましたが、その板材は他の木でも見たことが無いくらい一面節だらけでした(勿論、当社工場で選別し、お客様のところでは使用していません)。
何故イペにこだわるのですか?ウッドデッキに他の木材ではダメですか?
いいえ。比重が0.9以上のハードウッドはみな同じ位の耐久性があると思います。当社もイペ以外に、ウリン、ジャラ、ボンゴシ、バツーなど数種類のハード ウッドでデッキを施工してきました。それぞれ一長一短がありますが、デッキで使用するにあたり、単純に耐久性があればいいというわけではない事が経験上わ かってきました。そこでテクノグリーンでは、総合的評価で民間でのデッキ用木材として、現在はイペが一番優れていると判断し、採用しています。

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