ウッドデッキのテクノグリーン スタッフブログ

さて、今回は柏市で庭ウッドデッキと目隠しフェンス、ついでに２階ベランダにもウッドデッキを施工しましたお客様の施工例を紹介します。

庭用のウッドデッキ資料とイペ材のサンプルを送付させていただいたお客様から、届いてすぐに、「これから会社へお伺いしてもよろしいでしょうか？」との電話で、ご来社いただきました。

お子様をいれて家族３人での来社。

手には新築の図面を持参。

分譲住宅を当社近くで購入されたそうですが、外構工事は販売金額に入っておらず、オプションで別発注となっているというお話。

その住宅会社のオプションで薦められたのは、樹脂製人工木材。

規格サイズと自分の要望サイズ・デザインが合わない。おまけに高い。

※この規格サイズと合わない場合、希望のサイズでオーダー施工しようとすると、べらぼうな価格になってしまうため、なんとか規格のサイズに納まるように外構工事店はススメるようです。

そこで当社のウッドデッキ資料とサンプルを見て、来社されたそうです。

用途、使い勝手、ご予算等をお聞きし、そのあとは数回のメールと電話でのやりとりで、引き渡し後すぐに施工する工程を決定し、ご注文いただきました。

それでは庭用ウッドデッキの施工例写真から。

玄関脇にウッドデッキを施工

目隠しフェンスとウッドデッキの入り口

ウッドデッキ入り口には定番？の階段と扉！

新しい家でさっそく自慢のポーズ！

ウッドデッキ上に室外機を置くとせまくなるので、このように室外機をフェンスで隠し、ウッドデッキの外に置く事にしました。これはお客様のアイデアです。・・・参考になります。

室外機用ホース用の穴開け

施工日をエアコン取り付け業者と同日にしたので、コラボによりウッドデッキに穴を開け、ウッドデッキ下に配管しています。

家の中から

この横板デザインフェンスはある程度の前道路からの目隠しにもなっていますが、程よい感じですネ！・・・・お客様はデザインはすぐ、これに決めました。当社での今年一番の売れ筋です。

もう１枚室内から

室内フローリングとほとんど段差がありません。

実はこのウッドデッキはワンコ用でもあります。それで２枚目の写真に写っている扉付き、ワンコ脱走防止も兼ねたフェンスのすき間となっています。そして小型犬の為、極力段差を小さくしてデッキ施工しています。

犬の気持ちを考えて設計・施工する。テクノグリーンはワンコ用ウッドデッキが得意なのだ！（ホンマかいな？）

ホント。当社では、ワンコ専用とまではいかなくても、ワンコのためにもウッドデッキを作りたいというお客様が多いです。最近、ワンコを飼う人が増えているんですかネ！

かくいう私もワンコと同居してますが・・・・・。

２階ベランダから見た庭ウッドデッキ

最後の写真は２階のベランダから見た庭のウッドデッキの全景です。

さてこの写真を撮った２階のベランダウッドデッキは次回で。

今回は小平市での横板目隠しフェンス（ウッドフェンス）付きウッドデッキの紹介です。

現地調査・採寸・打ち合わせは新築引き渡し後で、引っ越し前に行いました。

お客様は３年前に東村山市で当社が施工しました会社の同僚から薦められて、当社へ資料請求されたとの事でした。

当社に施工依頼されるお客様の何割かが、こういう友人・知人・親戚からの紹介というか、薦めで連絡をいただくのですが、これって本当にウ・レ・シ・イです！！

ついでに、他の友人からは「ホームセンターで材料を買って自分で施工するのは、すぐ腐るから絶対やめたほうがいい！」と失敗した本人から忠告されたそうです。・・・・皆が皆、失敗するわけでもないし、ＤＩＹが趣味の方はご自分で作るのも良いと思いますが・・・・・

それでは施工前の写真から。

裏庭は両隣とメッシュフェンスで境界

正面は４段のコンクリートブロックの上にアルミ板フェンスがあります。この理由は建設機械や建設材料の残材置き場となっていて、室内から見ても非常に景観が悪いので、このような目隠しで工務店は外構工事を行ったと思われます。

が、しかし、これがまた景観を壊しています。

ウッドデッキ施工予定場所に外水栓

お客様は裏庭全部に、また掃き出し窓高さにウッドデッキを施工希望なのですが、この水受け皿がウッドデッキより低い位置に設置されています。

そこで・・・・・。この続きは次回で。

今回は前回の埼玉県久喜市でのウッドデッキと目隠しフェンスの施工完了編です。

施工後の写真から。

ウッドデッキの玄関側は隅切りしました

玄関側から庭へ入る導線とデザイン性から隅切り施工しました。ステップは１段で充分でした。ステップの幕板も150ｍｍ幅を使用していますので、重厚感がでていますよネ！

特にウッドデッキ本体の幕板は105ｍｍ幅やそれを２枚合わせるのよりは、断然デザイン性が高くなります。

正面から見たウッドデッキ

前面のウッドフェンスは幅狭の横ボーダーです。

庭前面に奥行きがある場合は、フェンスなしか、このような幅の狭いボーダーがお薦めです。なぜなら室内から見たとき、せっかくの広い庭が見えにくかったり、圧迫感を感じないようにするためです。

前面とサイドのフェンスの高さ違い

ちょっと見えずらいですが、前面とサイドのフェンスの高さ、デザインを変えています。

サイドの方は隣家の通路になっていまので、板間すき間も変えて若干の目隠しフェンスとして機能させています。横板ボーダーフェンスは単純な作りですが、板幅、すき間を変えたり、組み合わせる事によりいろいろなパターンができ、デザイン性も高める事ができます。

これもオーダーメードのウッドデッキだからできる事です。

つづいて、独立ウッドフェンスの写真です。

道路との境界境のウッドフェンス正面

目隠しフェンスといいながら、それなりのすき間を開けているので、圧迫感はあまり感じません。

最近多い、幅広１枚と幅狭２枚の組み合わせのデザインです。ウッドデッキのサイドフェンスも同じデザインです。

別角度から見たウッドフェンス

施工完了お引き渡し後、数日しましてお客様からお電話をいただきました。

「ウッドデッキ、フェンスともに大変気に入りました。目隠しフェンスをもう少し高くしたいのと、他の部分にも増設したいので、時間があるとき再訪してください」との事。

高さ嵩上げの一番良い方法を考えて、近いうちにお伺いさせていただきます！

ウッドフェンスのみの工事も承っておりますので、資料請求フォーム欄から、ウッドフェンス希望とお書きの上、請求してください。

またホームページのウッドフェンスの施工例もご覧ください。

それでは次回の施工例は柏市の駐車場上ウッドデッキにミッキーマウスが登場します。　　ンッ？