「田舎暮らし」というのが、最近増えているようですね。
定年後に都会から移住したり、いわゆる別荘的な使用で週末だけを過ごすための方もいらっしゃいますようです。
今回紹介させていただきますお客様は千葉県船橋市から茨城県鹿嶋市への移住です。
5月に、これから着工される新築の図面を持ってご夫婦で来社されました。
家を建てられる工務店からもウッドデッキを提案されたそうですが、すでに住まわれている近隣の方にいろいろとウッドデッキについてお聞きしたら、工務店提供のウッドデッキは毎年塗装の必要があり、「大変」との返事。
また建設予定地の近くにありました毎年塗装の必要がない樹脂製の人工木デッキは、せっかくの自然の中での「スローライフ」には???と。
いろいろと調べた結果、天然木でありながらノーメンテナンスで10年保証付きの当社イペ製ウッドデッキをお選びになられました。
夏になり、新築中の家の外壁が出来た頃にお客様と現場へ。
この家の裏側の庭へウッドデッキを付けます。庭は敷地全体の半分以上もあります。手前の雑草地となっているところも敷地でウッドデッキが完成してから庭造成をする予定とか。
室内と続いているように、サッシ枠下までの高さに施工予定。
このワンチャンも一緒に移住してきますので、今日は家の周りをチェックしているのかな?
この時から1か月半、いよいよ家もほぼ完成に近づきましてウッドデッキの施工へ。
洋室前は3.6mの奥行き、和室前は1.8mの奥行きで出幅違いのウッドデッキです。総横幅は12mと大きなウッドデッキです。
また洋室前はフェンスあり、和室前はフェンスなしとして外縁的な使い方を考えています。
洋室前だけでも横幅8m以上もあり、こちらだけでも相当大きい面積ですので「田舎暮らし」にとっては活躍が期待されます。
テーブルとイスを置いて朝にはここで朝食、お友達や仲間が集えば当然バーベキュー。自家製の野菜なんかも焼いて・・・・・
和室前も横幅4m奥行き1.8mありますので外縁というより、こちらだけでも通常の1か所分のウッドデッキの面積です。
こちらは家庭菜園の作業中に一服する場所にでもなるんじゃないかな?
庭が広い上に、目隠しの目的がない為、幅狭のボーダーフェンスで!
洋室前のウッドデッキを正面から。手前の庭造成が終了したら最高の絵になりそうです。
という事で今回はノーメンテで10年保証のイペウッドデッキを紹介させていただきました。
テクノグリーンでは他のハードウッドや樹脂人工木デッキも施工させていただいていますが、10年保証はイペ製のウッドデッキだけです。
イペ製ウッドデッキをお考えの方はこちらから。サンプルと資料・写真集を無料で送付させていただきます。ただし当社サービス地域へお住まいの方に限ります。
次回はマンションのルーフバルコニーウッドデッキを紹介させていただきます。