サンルームのウッドデッキ~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:その他, 屋根付きウッドデッキ(サンテラスデッキ), 最近の施工事例 | 投稿日:2020年10月29日

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先月このブログで紹介しました”1階タイルテラスと2階バルコニーのウッドデッキ”のお客様を紹介していただいた方から、
この時ご自分の家のサンルーム内のウッドデッキをご注文いただいていました。

こちらのお客様は3年前に屋上、2・3階のベランダと3か所へウッドデッキを施工させていただきましたが、今回は残り1階のウッドデッキ。それはサンルーム内でした。

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庭出られる唯一の窓前にあるサンルーム。

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前のお住いの方がウッドパネルとタイルを敷かれていたそうでが、

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いかんせん高さが足りなく使いずらい。そこで高さを嵩上げ出来る当社のウッドデッキをご注文。

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ほぼ室内と同じ高さに。

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元のウッドパネルやタイルを撤去してからの施工ですので約25cmほど上がっています。

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サッシレール上までの施工とサンルーム柱があるため、数か所の凹凸に合わせての複雑な欠き込み施工となりました。

3年前に施工しましたウッドデッキを奥様が大変気に入ってくださり、4か所目の施工も満足いただいて終了することができました。

これでサンルーム内のウッドデッキの紹介は終了。次回はマンジョンベランダウッドデッキを。

サンルームから屋根付きウッドデッキへ~葛飾区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ワンコ・ニャンコとウッドデッキ, 一戸建て庭ウッドデッキ, 屋根付きウッドデッキ(サンテラスデッキ), 最近の施工事例, 腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2020年10月10日

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葛飾区のお客様から資料請求をいただきました。

「約20年以上前に施工したパーゴラ付きのウッドデッキの腐食が激しく、修復をお願いできる施工業者様を探しております。
もし同様の事例などございましたら、ご教示いただけますと幸いです。」

そこで、パーゴラ付きのウッドデッキ写真集を送付させていただいたのですが・・・

「先日はお送りいただきまして、誠にありがとうございました。表題の件、概算見積もりをお願いしたく、
以下既存ウッドデッキの参考図面および参考写真をお送りいたします。
(写真内で一部ウッドデッキ部分が欠損している部分は、過去にシロアリの被害にあい、当方にて取り除いた箇所となっております。)

希望としましては、すべて既存ウッドデッキを撤去の上、パーゴラ(サンルーム)部分の大きさはなるべく残す、
もしくは少し縮小し、庭へのアクセスが可能な、シンプルな階段が設けられればと思っております。

なお、一点ご相談なのですが、パーゴラに屋根(雨除けとなるもの)を施工することは可能でしょうか。」

と、ご自分で既存のウッドデッキのサイズを測られて簡単な図面を送付いただきました。
少々構造的には違いますけど、概ねパーゴラに屋根材を取り付けたのが屋根付きウッドデッキにはなります。

いただいたサイズから屋根付きウッドデッキの概算見積もり後、ご予算内との事でお伺い。

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既存サンルームの内部。雨にはあたらない部分ですが下からの湿気で腐り始めていました。

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サンルームの外側は雨が当たり方ぢですので、床板も崩落直前。

三品

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束や根太は既に腐り、抜けてしまっていますので、上のサンルームも傾いていました。

お客様と新たに作る屋根付きウッドデッキの大きさやフェンス形状等を打ち合わせしまして、現地調査は終了。

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解体から始まりました工事も、最後に屋根を取り付けて終了。

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屋根材は、スモークブラウンのポリカ波板。いつものように樋も付けて屋根が完成。

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ワンコを飼われているので、少々高めの横板ウッドフェンスと扉。そして高さ90cmのハイデッキでしたので3段の側桁階段を取り付けました。
ワンコはここから庭へ出て散歩へ出かけるのかな?

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外側へ2個所、ウッドデッキ内部へ2個所へお客様支給のマリンライトも取り付けて全て完了引き渡しとなりました。

完了時に立ち会えなかったお客様から、ご帰宅後メールをいただきました。

「お世話になっております。
この度は、酷暑の中ご対応いただきまして、誠にありがとうございました。
素晴らしいデッキを作ってくださり、家族共々大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました。」

その後アンケートでも
「暑い中の作業で大変だったと思います。ありがとうございました。
壁のはがれた所、どうしようかと話し合っていましたが、先に塗っていただいて助かりました。
大切に使い続けていきたいです。

イペについて知識がありませんでした。良さはこれからわかっていくと思いますが、
甘い香りを感じています。今は満足しています。」

これで屋根付きウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

 

傾斜地へ屋根付きウッドデッキ~松戸市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 傾斜地ウッドデッキ, 屋根付きウッドデッキ(サンテラスデッキ), 最近の施工事例 | 投稿日:2018年10月18日

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松戸市へお住まいのお客様から、見積もりご依頼と資料請求のお電話をいただきました。

電話でいただきましたウッドデッキのサイズから概算見積書を作成し、資料・写真集と送付。
見積もりが着きましてすぐに調査依頼をいただきお伺い。

 

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ウッドデッキを作る予定の裏庭は、崖地とういほどではありませんが土留め擁壁から先はご覧のような傾斜地となっています。
そこで傾斜角度の測量と、作るウッドデッキの仕様の詳細を打ち合わせ。この室外機の前はステップにします。

 

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庭に置いてあるのはお客様が購入された束石。
お客様は造園業の方で、初めはご自分でウッドデッキを造ろうと考えていたそうですが、小さなお子様もいるのでどうせ作るなら堅牢で耐久性が高いウッドデッキを専門会社に作ってもらおうと、いろいろネットで捜され当社へご依頼いただきました。
また使用木材は、仕事がらかもよくご存じの一番耐久性が高く(価格も高いですが)10年保証付きイペをご指定。・・・・・・・いろいろ仕事先の庭デッキを見てウッドデッキ用木材は知悉していたそうです。

・・・・・・・ということで、この束石は無駄にする事なく当社の施工に使わさせていただく事に。(もちろんこの束石分は代金から差し引かさせていただきます)

フェンスデザイン等の打ち合わせを終えて見積もり送付後に、採寸時はご不在だったご主人から、基本的には今の形で注文しますが、追加の部分があるので来社して打ち合わせいたいとの連絡をいただきました。

当社で打ち合わせルームで打ち合わせしまして最終的に決まったウッドデッキの形が下の施工写真。

 

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屋根付きウッドデッキ。片側半分は屋根付きにするというご希望でした。
初めの打ち合わせから全面上にはタープ用フレームを廻す事になっていたのですが、どうせ作るならリビング前には屋根を付けたい!という事でのご来社打ち合わせでした。

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落差が大きい側の出入り口には手摺を付けた4段の側桁階段を。

 

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落差が小さいもう片方の出入り口は2段ステップを。

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こちらは屋根付き部分。ポリカ屋根の色はお客様のご希望で無色透明。樋の色はご希望の黒で。

 

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こちら側は屋根無しでタープ用のフレームのみ。屋根側にもタープフレームは廻していますので全面委タープは張れるようにタープフックを付けています。

 

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奥様のご希望を取り入れ、広幅と狭幅2枚の組み合わせの横板のフェンスデザイン。

 

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奥行きのある広い庭です。このあとご主人が残り斜面に植栽を施されて見違える庭になるのでしょう、楽しみですね。

施工完了後、お客様からアンケートで

「非常に満足のいく施工ありがとうございます。見積もり段階でも色々と意見を取り入れて頂き助かりました。
素敵なウッドデッキで、毎日楽しめそうです。
また職人さんから次の日の工事予定の説明があり、助かりました。」

——大きい傾斜地のウッドデッキの為、柱部分の基礎固めがある上、屋根工事付でしたのでさすがに施工には4日間掛かる工事でした。
ついでに工事に入ってから雨にたたられて工事予定が変更になり、都度お客様へスケジュールを説明させていただきました。——-

傾斜地の屋根付きウッドデッキの紹介は、これで終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。