サンルームのウッドデッキ~目黒区

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:その他, 屋根付きウッドデッキ(サンテラスデッキ), 最近の施工事例 | 投稿日:2020年10月29日

タグ: , , ,

先月このブログで紹介しました”1階タイルテラスと2階バルコニーのウッドデッキ”のお客様を紹介していただいた方から、
この時ご自分の家のサンルーム内のウッドデッキをご注文いただいていました。

こちらのお客様は3年前に屋上、2・3階のベランダと3か所へウッドデッキを施工させていただきましたが、今回は残り1階のウッドデッキ。それはサンルーム内でした。

CIMG4845

庭出られる唯一の窓前にあるサンルーム。

CIMG4835

CIMG4839

前のお住いの方がウッドパネルとタイルを敷かれていたそうでが、

CIMG4840

いかんせん高さが足りなく使いずらい。そこで高さを嵩上げ出来る当社のウッドデッキをご注文。

IMG_0854

ほぼ室内と同じ高さに。

IMG_0852

元のウッドパネルやタイルを撤去してからの施工ですので約25cmほど上がっています。

IMG_0853

IMG_0855

サッシレール上までの施工とサンルーム柱があるため、数か所の凹凸に合わせての複雑な欠き込み施工となりました。

3年前に施工しましたウッドデッキを奥様が大変気に入ってくださり、4か所目の施工も満足いただいて終了することができました。

これでサンルーム内のウッドデッキの紹介は終了。次回はマンジョンベランダウッドデッキを。

サンルーム廻りウッドデッキ取り換え工事(施工後)

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2010年12月27日

タグ: , , ,

今日は12月22日に書きました、テーマのウッドデッキが施工完了しましたので、報告します。

前回は解体前で、表面上の腐朽したデッキの床板のみの写真でしたが、今回は解体途中に現れました腐朽しました根太の写真も撮っていますので、ご覧ください。

解体中 根太が腐朽とシロアリにやられています

採寸時にお客様は2~3年前に、シロアリが入っているか業者にチェックしてもらい、「大丈夫」と言われていたとの事でしたが、解体していくと根太部分は腐朽より、シロアリにやられていました。

私も表面の床板と幕板をチェックした限りではシロアリの痕跡は見つけられませんでした。・・・反省。

それではもう一枚

ウッドデッキ シロアリ被害

腐朽とシロアリ被害が一体となっています

前の写真でもわかるように、床板への被害がまったくないところも多く見受けられます。

お客様からヒノキの防腐注入木材と聞いていましたが、緑色を呈していないため、銅系の防腐剤ではないと思われます。

施工は大工さんがされたようですが、やはり一番問題があったのは、施工する上での木組みと、部分的な設計上のミスと写真からみてわかります。

それでは、全体の施工前、施工後の写真をご覧ください。

施工前 ウッドデッキ全体

施工前の全景

施工後の全景

施工後のウッドデッキとサンルームです

ウッドデッキとサンルームの取り合い部

下にある点検枡の上に蓋をつけました

点検口蓋部も含め、一枚板での仕上がりです。

可能な限り一枚板での施工を考えています。

その方が、仕上がりが綺麗です。

それにしてもサンルームとウッドデッキは合いますよね。

今回の市川市のT様はサンルームを家続きにしていて、完全に室内として使用していました。

写真でもわかると思いますが、サンルーム上にが電動のオーニングが設置されていますので、夏場の日差し対策も万全です。

サンルーム前の庭も広く、手入れもしっかりされているようでした。

今回は私もいい勉強をさせていただきました。

施工終了後、お客様からスピード施工の上、仕上がりが綺麗で大変満足しています。とお誉めの言葉をいただきました。

解体と施工を含め、一日半での完了となりました。

今回も大半を工場で製作して現場へ入っていますので、私が図面作成ミスをしなければ今回のように早く完了するのですが・・・。

実は、施工図面で寸法の記載モレがあり、施工途中で職人から携帯へ電話が入りました。ちょうどパソコンの前にいたので、図面をひらき事なきを得たのですが・・・・・。反省。

と、今回は反省の連続でしたが、無事引き渡しもでき、お客様に喜んでいただけましたので、メデタシ、メデタシ。

明日は、今年のラスト前の大田区の施工完了編を報告します。 

ウッドデッキとサンルーム(完了編)

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年12月14日

タグ: , , ,

昨日お約束のウッドデッキとサンルームの最終回(完了編)です。

今日はほとんど写真とその説明です。

白い内部日除けです

 

この内部日除けがあると、扉を開けっ放しにすると夏でも暑くなく、快適に過ごせますね。

写真には写っていませんが、着脱式の竿掛けをつけていますので、雨の日の洗濯もO・K。

サンルームから外側ウッドデッキをみたところです

 

フェンス高さが1段高くなっている場所に物置を置く予定とのこと、物置寸法に合わせて高さを決めています。

元の外水栓はこの場所へ移動し、イペ製の立水栓と水受けパンを新設

 

古い外水栓とパンは植栽側へ移動して再設置しています。

外側デッキから見たサンルーム

 

すき間なく貼られた内面デッキ

 これが今回一番の特徴と工夫したところでフローリングと同じ実加工品です。

試験の結果から、湿潤時の膨張率が非常に小さいイペ材のみで、できるワザとなっています。

土留めブロックの内側一杯までサンルーム&ウッドデッキを設置しているため、前面の扉は開かないようにしています。

以上でウッドデッキとサンルームはお・わ・ります。

千葉市のY様、ご注文いただき誠にありがとうございました。

初回で書きましたように屋根と壁で囲まれているのをサンルームとかガーデンルームと呼ばれていますが、壁なしで屋根だけの構造物は「サンテラス」と称されています。

当社ではウッドデッキ上にこの屋根付きを施工したのを、「サンテラスデッキ」とか「屋根付きウッドデッキ」と呼んでいます。

こちらの施工事例のサイトでも紹介していますので、参照してみてください。

また近いうちに、最新の屋根付きウッドデッキの紹介をこのブログでさせていただきますので、お楽しみに・・・・。

無料の庭用ウッドデッキの資料請求とイペ材サンプルはこちら