芝生の庭お手入れが/// 流山市S様からの依頼です
芝生取除き防草シートを、敷き詰めウッドデッキ施工
s個人さまが芝生を抜いていただき
ウッドデッキ・目隠しフェンス希望です
目隠しフェンス 裏の物置小屋を隠すために
デッキからH1800のフェンスです
室外機カバーはベンチ替わりです。
照明器具用にコンセントを二箇所フェンスに取り付けました。
デッキ下には、収納スペースを付けて完成
w1500xh600のツールボックス8個収納可能です。
芝生の庭お手入れが/// 流山市S様からの依頼です
芝生取除き防草シートを、敷き詰めウッドデッキ施工
s個人さまが芝生を抜いていただき
ウッドデッキ・目隠しフェンス希望です
目隠しフェンス 裏の物置小屋を隠すために
デッキからH1800のフェンスです
室外機カバーはベンチ替わりです。
照明器具用にコンセントを二箇所フェンスに取り付けました。
デッキ下には、収納スペースを付けて完成
w1500xh600のツールボックス8個収納可能です。
埼玉県東松山市へお住いのお客様から、ホームページをご覧いただき、お電話いただきました。
「10年ほど前に新築された時に、工務店が防腐注入木材で一緒に造られたウッドデッキが腐ってきたので今度は耐久性があるハードウッドで造り直したい。」という趣旨のお電話で、すぐに当時の図面をFAXいただきました。
そのFAX図面から見積もり後、ご注文いただきまして調査・採寸へ。
家のコーナーを挟んでのL字型のウッドデッキです。
教えられた通りに1~2年に塗装で手入れされてきたそうですが、上の写真のようにビスが浮いてきています。
これは下の根太が腐ってビスが効かなくなってきたために起こる現象です。
・・・・・・下の根太と束を覗き込んでみると、しっかりインサイジング(針で木材に穴を開け防腐剤が中まで染み込みやすくする方法)された材料でしたが。
採寸が終わったところで、お客様から事前に提出していました見積で予算に余裕があるので、窓前へのパーゴラ敷設と予算内でのウッドデッキの拡幅ご依頼をいただきました。
—–お客様ご夫婦は庭つくりがご趣味で天気の良い日は、ウッドデッキをベース基地としてこちらの庭で過ごされているそうです。—-
それではパーゴラを付けて、大きくなりましたウッドデッキが完成。
出幅が約30cm拡大したウッドデッキ。
東側のウッドデッキです。30cmの出幅拡幅はけっこう大きく感じます。
南側のウッドデッキ。こちらも同様に30cmの拡幅となっています。
奥様念願のパーゴラもご希望の位置・高さ・デザインで施工完了。
防腐注入木材で失敗し、当社が送付しました腐朽試験のデータや各種木材の比較表を参考にされてイペ材をお選びになられたお客様からアンケートで
「送付いただいたサンプルのイペは今まで知りませんでした。
比較データを見て耐久性で決めました。
また施工日数が短いのが良かったです」
と、いただきました。
これで庭ウッドデッキの造り変え工事は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。
杉並区の戸建て住宅にお住いのお客様から資料請求いただき、資料を送付していました。
その後、
「現在の写真と寸法を送ります。
寸法:幅440cm X 奥行150cm X 高さ57cm(土台から47cm」
と、メールで”現在”のウッドデッキ写真を送付いただきました。
腐ったウッドデッキの交換工事のご依頼でした。
このように写真と寸法が判れば、正確な概算見積もりが可能です。
見積書を作成しましてメールで送付しますと、
「早速の見積もり有難うございました。
質問が有るのですが、毎年塗装のメンテナンスが必要でしょうか。そのコストはどの程度見積もればいいのでしょうか。(4.4m X 1.5m前提で)」
今までも塗装メンテナンスをされてきても、このような状況になっているので不安な気持ちになるのは判ります。
そこで当社の回答は
「ご質問いただき、ありがとうございます。
当社イペ製ウッドデッキは塗装によるメンテナンスは不要です。
塗装無しで、資料・見積書にも記載の通り腐朽に対しノーメンテナンスで10年保証しています。
当社で塗装されるお客様は、あくまでの好みの色の保持の為だけで塗装されています。
またホームページでも紹介していますように、塗装では塗装できる表面しか耐久性を高めることができず、木材内部や塗装出来ない床下から腐ってきます。
塗装で耐久性を高めるのは一部だけとなり、ウッドデッキ全体のメンテナンスは不可能です。したがってウッドデッキは木材そのものが耐久性の高いものを使用するしか方法がなく、送付しました腐朽試験成績書にもあるように、耐久性が一番高いイペ材を使用しています。
従いまして耐久性を高める為の塗装メンテナンスは不要です。」
その後メールで、
「返信が遅くなりましたが、是非御社にウッドデッキお願い致したくメールした次第です。
一度調査・採寸をお願いする次第です。」
といただきまして現地調査へ。
案の定、塗られた表面はそれほどでもないですが、塗り直しができない裏側が腐りビスが効ない状態となって崩れ落ちていました。
打ち合わせをさせていただきますと、こちらの和室前にある縁台も一緒に交換の追加注文をいただきました。・・・・・同じくらいに腐っていました。
古いウッドデッキを撤去して新しいウッドデッキが完成。
古いウッドデッキの階段に取り付けられていましたアルミの手摺は再利用して同じ場所に取り付け。
和室前の縁台も施工し完了。
これで腐った庭ウッドデッキの取り換え工事の紹介は終了。次回は戸建て屋上ウッドデッキを。