投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2012年6月2日
今回紹介させていただきますお客様は、昨年6月にこの春竣工引渡しのマンションを購入された時点で「ルーフバルコニーへウッドデッキを考えています」と資料請求いただいておりました。そして3月の内覧会時に同行させていただき、採寸・打ち合わせ。
ルーフバルコニー付きのお部屋を購入された方はには、このように購入時点で資料請求いただく方が多いです。購入した室にたまたまルーフバルコニーが付いていたなんて方はいなくて、有効利用しようと目的意識を持って「ルーフバルコニー付き」の部屋を購入されているようです。そして有効に使うにはタイルではなく”ウッドデッキ”。何故なら・・・ホームページをご覧ください。
そして1年近くじっくりといろいろな会社のウッドデッキやインテリアオプション販売会のウッドデッキと比較検討した後に・・・・。
それでは施工前の写真から。

部屋からの出入り用窓
どこのルーフバルコニーもそうであるように、またぎ窓の上に段差が大きく出入りに難儀します。この大きな段差を小さくするのはタイルデッキでは無理なんですネ!

ガラスタイプのフェンス
最近はこのガラスフェンスがルーフバルコニーでも多く使用されるようになってきてる気がします。お客様は前面の建物はそれなりの距離があるので気にならないが、両サイドは近くの建物からの視線が・・・・。目隠しフェンスを。

2ヶ所の突起物が~
なんと真ん中2ヶ所に、突起物。多分、屋根防水の脱気筒でしょう。年に2回点検があるとか。・・・・隠しちゃいましょう!
その後フェンスデザインでお客様は悩み、何度か変更になりましたが最終的には目隠し重視で横板で。
というところで、施工完了編は次回で。
投稿者:technogreen | カテゴリ:ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ) | 投稿日:2012年5月31日
外階段の付ける場所で困ったまま終了した前回の調査編。
今回は困ったまま始まる施工編です。
普通は採寸した図面にウッドデッキの施工図を落とし込んでいけば、悩みながらも何とかいけるのですが今回は違います。平面上の3難題に加え、高さの問題も3難題。こちらを立てれば、あちらもどころか、そちらもどちらも立たず状況。
施工完了間際に、お客様曰く
「数年前にお向いさんが、アルミ製のカーポートデッキを作ったので、一度見積もりしてもらったんですが、階段を設置するにあたり駐車場の間口幅を狭くするか、家のキャンティデッキの一部を取り壊す案の上、今回のテクノグリーンさんの見積もりより数段と高かったので断念していたんです。だから階段はなんとか昇り降りできれば。」・・・・早く言ってよ!
とは云うものの、乗り掛かった船ですので、「少しでも昇降が楽にできる階段を」ということで、施工責任者と現場を見ながら、考えながら別な角度からも採寸。
これらをクリアする形状のアイデアは施工大将が全部出してくれたので、私は帰ってから構造上の強度チェックだけ。・・・楽チン。
内輪の話はこれくらいにして、施工完了後の写真を。

外階段
これが、その外階段。微妙な位置に微妙な角度で取り付けています。もうこれしかない!という感じです。

正面から見たガレージデッキ
ワゴンタイプの自動車は入れないとのことで、極力高さを低くしています。
柱位置も出来るだけ間口を広くとれるように建ています。

上から見たガレージデッキ

下の勝手口扉部分の納まり
1階の勝手口の扉がぶつかる為、この部分は敷設していないので、落ちないように柵を廻しています。

いつもの柱金物と基礎
ガレージデッキといえ、高さは2m以上になっていますので、恒例のテクノグリーン特注の柱金物を使用。
これを取り付ける為に、既設の駐車場コンクリートを削って、下に強固な基礎を打っています。コストは上がりますが、2階建てウッドバルコニー、駐車場上のウッドデッキの施工の安全性は全てこの柱の建て方に掛かっていると言っても過言ではありません。

ガレージデッキの屋根
施工途中にお客様がガレージデッキができる頃に新車が納入されるので、屋根も欲しい。とのことで追加工事でデッキ下に屋根を取り付け。もちろん樋も付けています。
設計段階で悪戦苦闘しましたが、施工はこれで無事に完了となりました。
ガレージデッキの他の施工例写真集と資料・今回使用していますイペ材のサンプルご希望の方はこちらから。コメント欄に写真集はガレージデッキ希望とお書きください。(無料ですが地域限定となります)
投稿者:technogreen | カテゴリ:ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ) | 投稿日:2012年5月30日
「ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ)とカーポートデッキ(駐車場上ウッドデッキ)とどう違うんですか?」
というご質問をいただきました。
ごもっともです。私はいい加減にそのときそのときの気分次第で呼称を使い分けていましたが、今回ご質問を受けまして、社内的にはきちんと定義しまして今後は呼称分類することにしました。W様、以下の通りにしますのでご了解願います。
ガレージデッキ(車庫上ウッドデッキ)
一段高くなっている敷地の家1階部分からウッドデッキに出入りする構造。従って高さは車が納まる2~2.5mくらいのハイデッキとなる。場合によってはウッドデッキに上がるため、外階段を設ける。
家の敷地が道路から一段高くなっているため、駐車場部分は1~3面、コンクリートの擁壁に囲まれているケースが多い。
カーポートデッキ(駐車場上ウッドデッキ)
家の敷地が道路からそれほど高くないところにあり、駐車場と家が隣接し家の2階部分からウッドデッキに出入りする構造。従って地面からの高さは3m以上となります。
以上のように本日からテクノグリーンは定義、分類して設計資料・写真集も整理し直す予定です。近々?ホームページも。
さて本題の今回の紹介例は松戸市のガレージデッキです。打ち合わせ時の写真から。

家と駐車場の全体を道路向かいから

ウッドデッキ部分にかかる勝手口

駐車場を正面から
ご覧のように奥にいくほど狭くなっています。台形です。隣家側にコンクリート製の擁壁あり、お客様の所有だそうです。・・・結構この所有がどちらかなのかが施工するにあたり重要となってきます。
道路にたいしましても駐車場は斜めに接し、ついでに伸縮門扉があるぅ~!
「ところでウッドデッキ側の窓は腰窓みたいですが、あそこから出入りするんですか?それとも家のバルコニー側からですか?」と、当然の質問をさせていただきましたが、答えは「NO!」
「ウッドデッキは車が入る程度の高さにして外階段からウッドデッキに昇り降りできるようにして!」
「あのぉ~、階段付けるスペースが見当たらないんですが?」
と、こんな会話があった調査編はここまで。
これがどのようなガレージデッキになったかは次回で。