目黒区のマンションでリフォーム時にルーフバルコニーデッキ施工した例を紹介します。
お客様からマンションのリフォーム設計を依頼された設計事務所から依頼がありました。
今回のように、マンションのリフオーム・リノヴェーション時に一緒にベランダ(バルコニー)へ、ウッドデッキを施工されるお客様が増えています。
室内の壁・床を新品にして綺麗になると、余計にバルコニーの汚れや、古さが目立つからなのかもしれません。
それでは、施工前、現地調査・採寸時の写真から。
ご覧のように段差が21cmもある上、勾配がかなりきつくなっています。
このように、外側(排水溝や排水口)へ向かって勾配が大きいのは水はけが良くて、機能上は良い作りのマンションといえるのですが、今回は上の段に合わせてフラットなウッドデッキに施工することは可能ですが、、フェンスの高さが低くなってしまうので、ちょっと安全の面からは難題となってしまいました。
そこで、お客様との打ち合わせの上で、施工しましたルーフバルコニーは。・・・・・・・次回へ。