投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2011年4月17日
タグ: ウッドデッキ, ウッドフェンス, マンション, ルーフバルコニー, 練馬区
昨日の続き、練馬区マンションのルーフバルコニーウッドデッキと木製フェンス施工完了編です。
施工完了後の写真から。
マンションの場合、エレベーターの載せれる長さに制限があるため、製作パネルの長さはそれにより決まります。
ただし、長尺の一枚板からカットし、なおかつ同じ板目がつながるように施工しますので、張り終わると長尺の一枚板のように見え、とても綺麗に見えます。・・・これもテクノグリーンの こ・だ・わ・りです。
梁により分断されている奥側のルーフバルコニーへもウッドデッキを施工しました。
当社でいうBタイプのバルコニーウッドデッキです。
先日、川口市のウッドデッキのリフォーム編でお知らせしましたニュータイプの横板フェンスと同じデザインです。
後ろにアルミの縦格子があると、また別なデザインに見えますよネ。アルミの縦と横板がクロスして一見、格子フェンスのようにも見えます。お客様は元々目隠しとしてのフェンスは所望していなかったため、大変気にいっていただきました。
ウッドデッキとフェンスを施工することにより、全然、違った空間となりました。
ところで、この写真の角度から考えて、どうやって撮ったのか?・・・・・私は不思議です・・・・
広いメインのバルコニーは高さ20cm仕上げのAタイプですが、こちら側はBタイプでウッドデッキの高さが4cmしかありません。従って梁までの高さがまだ35cmありますので、こちら側だけステップを設置しました。
もちろん、既存の野暮なコンクリート製ではなく、イペ製のステップです。
ところでこの写真を見て、なんだか変だと思いませんか?
こちらを見るとよくわかると思います・・・。
階段の高さを梁とウッドデッキの中間になるように、本来は現場合わせでカットするはずが、そのまま置いてきて、自分で写真を撮っても気がつかない、おバカな職人のなせる技です。・・・・ト・ホ・ホです。
当然、翌日、お客様からは電話が入りました。私は平謝りで穴に入りました。
速攻、お客様ご希望日にステップの修正にお伺いしましたおバカな職人は、当初施工しない予定だった部分のウッドフェンスの追加注文をお土産にいただいて参りました。・・・おバカなのかシッカリ?しているのか私にはわかりません。