投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキとテーブル&ベンチ, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年7月10日
タグ: さいたま市, アウトドアリビング, ウッドデッキ, タープ, テーブル, ベンチ, マンション, ルーフバルコニー, 埼玉県, 木製花壇
昨年さいたま市にある中古マンションを購入予定のお客様から資料請求と、概算見積もりご依頼いただきました。
「購入予定のさいたま市のマンションのルーフバルコニーの広さは29.44㎡です。
例えば全面敷き詰めた場合の費用はどの位になるか、ざっくりとしたお見積もりをいただければ幸いです。」
その後、購入も決まり内覧会時の同行採寸のご依頼をいただき現地調査へ。
ルーフバルコニーへの出入り口はこの1ヵ所のみ。
ルーフバルコニーは、広い分何もしないととても殺風景なもんです。
そこでお客様は購入される前から、ここをアウトドアリビングにしようと決めていたようです。
採寸後にウッドデッキの正式見積りを送付しましたところ、「ウッドデッキ以外のテーブル等も考えているので・・・・」と、打ち合わせを兼ねて当社のショールームへ置いてあるガーデンファニチュアをご覧に来社いただきました。
打ち合わせ時にルーフバルコニーウッドデッキの施工例写真集から、木製花壇の写真を見つけられこちらもご所望いただきました。
花壇のサイズは中へ入れるプランターのサイズを各種お聞きしてオーダー製作。
購入されてから始まっていた内部のリフォームも終了し、いよいよウッドデッキの施工へ。
完成しましたウッドデッキ、タープ用のはしら&フレームとベンチ・テーブル。
こちらが木製花壇。ここにプラスチックのプランターを埋め込むと、まるで木製の花壇のようになります。
植物がもう用意されています。これらがこの木製花壇の中へ入れらる予定です。・・・・・出来上がりが楽しみですね。
テーブルと収納ボックス兼用のベンチ。
こちらはイペ製の椅子。これも施工写真を参考にお選びになりました。
当社が資料と同時に送付しましたイペ材で初めてその存在を知り、天然木でウッドデッキにしようと決めたお客様はアンケートで、
「マンションの規約により、床はフローリング不可のため、
せめてルーフバルコニーで木の感触を楽しみたいと思い注文しました。
自分にとっては背伸びした高価な買い物でしたが、満足度はそれ以上です。」
休日は、ここでガーデニングや食事をされたり、またお友達を招いてパーティーもされるようです。・・・・室内のリビングより活用の機会が多そうですね。
これでルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は庭のウッドデッキを。