セカンドハウスのウッドデッキ・四街道市にて(前篇)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:別荘地ウッドデッキ | 投稿日:2011年6月27日

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今回は千葉県四街道市でセカンドハウス(お客様がそう呼称していました)、つまり別荘でのフラットウッドデッキの紹介です。

周りが自然のままの山あいにある中古住宅をリフォームされ、週末・休日を過ごすためのセカンドハウスにウッドデッキをご所望でした。

プランナーとしましては、採寸も、構造計算・設計・図面作成も楽というありがたい仕事です。少しも悩む事もなく、このブログでコメントを書く事もない案件でしたが、本日、他のお客様から電話でお問い合わせがあった内容にマッチしていますので取り上げた次第です。

その内容の前に、施工前の写真から。

ウッドデッキ施工前の予定地正面

 

施工予定の場所へお客様が休日に、ガレキの撤去と防草シートの敷設をご自分でやられる事に決めました。

当社では事前にお客様がご自分ででき、その希望をお持ちの場合はこの方法を薦めています。そのほうがトータル価格が安くなりますので。また、ご自分も施工に少しでも参加したことにより、愛着も一段とわくかも。

防草シートは材料も簡単に入手できますし、施工も簡単ですのでウッドデッキ職人がするのもお客様がするのも、そんなに出来栄えは変わりません。

ここに間口4.5m、出幅3.6mのフラットデッキを作ります

 

お客様のご希望サイズはこの広い庭へ間口4.5m、出幅3.6mのフラットデッキがご希望でした。

出幅方向にはご覧のように、なんの障害物もないので、施工基準点と雨戸の戸袋とサッシ下の高さが違うので、仕上がり高さをお客様と打ち合わせで終了。「たまにはこんな楽ちんな現調もいいもんだ」と心の中でつぶやいたところで・・・緊急の見積もり依頼が入りましたので始めにお話しした「このブログを書いた理由」は次回へ続きます。ス・ミ・マ・セ・ン。

いすみ市の別荘地でウッドデッキ(後編)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 別荘地ウッドデッキ | 投稿日:2011年6月23日

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さて標題の千葉県いすみ市ウッドデッキ完了編の始まりです。

お客様のご要望はクロスフェンスでした。

周囲にある別荘のウッドデッキはほとんどクロスフェンス付きでしたので、なるべく同じ感じにしたい、あとひとつはフェンスに布団を干したいので、それに耐えれる強度を有しているフェンス。これがご要望でした。

最近、当社もクロスフェンス付きのウッドデッキは施工しておらず、「こりゃあ~昔の図面を引っ張りださなきゃ」と打ち合わせしながら初めは考えていたのですが、「布団を干す強度と別荘地でのデッキフェンスとしてのデザインを兼ね備えたクロスフェンスを新規に考えましょう」と我ながらバカな墓穴掘る発言をしてしまいました・・・・・。

実は、クロスフェンスは単純なように見えて、クロスする角度を全て同じくするとか、耐久性(水が滞留しにくく、腐りにくい)のある施工を考慮すると、設計・施工はけっこう難易度が高いのです。・・・それなのにニュータイプのクロスフェンスを考えますとお客様に約束したものですから、残りの連休はこの設計に費やすハメに陥りました。・・・・・トホホ。

まずは昔々撮った、腐朽したウッドデッキのクロスフェンス写真(当然、アナログです)を探しだし、腐朽部のチェックから始めます。これを見ると主に腐っている部分が判り、予想通りでした。

この問題は滞留しにくい木組みの方法で解決し、あとはデザインです。

クロスフェンスの場合、支柱の間隔が広いと間延びし、狭いとうるさくなるので、このバランスをうまくとりながら、間隔を決めてやります。打ち合わせしました1回目の案で図面をお客様に送りますと、やはり狭すぎるということで支柱を減らし、納得していただきました。

さてさてこれからが、クロスする部分の角度を入れた製作図面の作成となります。が、これが簡単。CADは神様です。昔の手描き時代には考えられない、計算したり、分度器で測らなくても勝手に角度を表示してくれます。

と、余計な話はおいといて、施工完了の写真をどうぞ。

出幅が大きいフェンスなしの部分

ウッドデッキ前のステップはお客様手作りの元々あったのを利用しています。

奥サイドから見たウッドデッキ

クロスフェンスを正面から

ウッドデッキの全体です

クロスフェンスはいかがでしたでしょうか?

「何?普通のクロスフェンスじゃないか」って言われるのはもっともです。

実は、デザイン的には今までとはそう変わらず、布団を干せるように笠木の下に補強の意味で上桟を、そしてバランスを考え下桟も入れましたが、この桟とクロス格子の取り合い部で水が溜まらないように工夫されているところがニュータイプです。

ただこのタイプは工場でミリの精度で作り込まなければ、現場で合わなくなってしまいます。もちろん、採寸も設計も。

ところが、出幅方向の採寸でやっちゃいました!

施工当日、当社の現場の親分から電話。「20mm違うぞ!デッキ本体は影響ないけどフェンスは一部手直しだぞ!」

(あっ!家壁から測るのを、家基礎から測った寸法でフェンスの製作図面を描いてしまった。)

予備材を持っているはずなので、「予備材で1パネル、現場で手直ししてくれ!ビールおごるから!」

「ビール5杯で了解!」

えらく高くついた採寸ミスですが、なんとか予定どおり1日で施工完了。

と、このようにニュータイプのクロスフェンスは製作・採寸に神経を使い、コスト?も高くなってしまいます。・・・お客様、ウッドデッキの請求書にビール代は入っていませんので・・・・・。

最後にお客様から「ウッドデッキの広さ、クロスフェンスのデザインも申し分なく庭にマッチし、使い心地も良く素晴らしい別荘になりました」というお言葉をいただきました。・・・・こんなに喜んでいただけたので、ビール5杯が6杯になったけど、マっ、いいか。

たまに採寸ミスをしても、最後にはキッチリ仕上げているテクノグリーンのウッドデッキ施工例はこちらから。

今回使用しましたイペ材のサンプルとウッドデッキ資料請求はこちら。

いすみ市の別荘地でウッドデッキ(前篇)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:別荘地ウッドデッキ | 投稿日:2011年6月18日

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連休前にお客様から電話があり、「ホームページの施工地域から外れているのだけれど、隣の市まではO・Kのようですが、千葉県のいすみ市は駄目ですか?」

「いすみ市?」あんまり地理感覚もないまま、現在のサービス地域の隣だから近いだろうと「けっこうですよ!」といつもの軽さで答えてしまいました。

この軽さのおかげで、施工提供地域はドンドン広まっていきます。・・・・かんべんしてくれ!(施工職人の声)

お客様からの返答は「今度の連休中、ず~っといすみ市の別荘にいますので、都合のよい時に来ていただければ助かります」

別荘、南房総、海、連休、このキーワードが頭を駆け巡ります。

元々、連休中にたいした予定もなかった私は、この時とばかりに「家族旅行」のついでに現地調査・打ち合わせを組み込む事に決定しました。・・・・・ホント、いい加減な計画性のない性格ですナ。

そこで連休中に「2台の車に分乗し、一族郎党を引き連れて」。って、この「一族郎党」ていうのは本当はどんな意味だァ~

調べました。四文字熟語で。

なんと一族は血族。郎党はその家来とあるじゃないですか。今回、行き帰りの運転はもちろん私。一族が海や公園で遊んでいるときは仕事で現地調査・打ち合わせ。・・・・・これって、郎党じゃないのか?

食事代、宿泊代、に加え鴨川シーワールド入場料の支払いまで全て私。・・・・このときばかりは家長扱い?・・・・

私ばかりじゃなく、同じ境遇のご同輩が多い事を願って・・・・・・・。

話が大きくそれました。それでは別荘の施工前の写真から。

掃き出し窓前にお手製の木製階段

 

この庭にウッドデッキを計画

 

さすがに別荘地。庭が広いです。

 

さすがに別荘地として分譲されていますので、ひとつひとつの敷地が広く、どの家もたっぷり広い庭とオープン外構となっています。

さて、この別荘にどんなウッドデッキを施工しましょうか?

というところで、施工完了編は次回。