投稿者:technogreen | カテゴリ:その他 | 投稿日:2010年11月3日
テーマの展示・商談会ですが、一般の方にはあまり縁もなく、知らない方のほうが多いと思います。
この展示会・商談会は基本的には、企業関連の施主・造園・エクステリア施工会社・同設計会社・小売販売業者へ向けた、メーカー・生産会社・輸入会社からの展示・商談会という趣です。
テーマが長くなるので、エクステリア・ガーデンにしていますが、もうひとつフラワーEXPOの3つのゾーンから成っています。
ただ私はウッドデッキプランナーのはしくれなのに、カミングアウトしますと「フラワー」に関しましては、全くの無知・センス無・興味無しという、とんでもないプランナーです。
実は、ALL ABOUT Pro File 「専門家に聞く」というのに登録されているのですが、そこでの職種がエクステリアコーディネーターはまだいいとして、ガーデンデザイナーとなっています・・・・・。 恥ずかしい。
何せ、選べれるカテゴリーでは「ウッドデッキプランナーなんつう職種はない」
というお達しで、こういう職種分類になっていますが、お許しください。
その代わりに、必要であれば仕事柄、優秀でセンスのある「ガーデンデザイナー」を何人も知っていますので、紹介させていただきます。
そういう訳で、打ち合わせ時に「フラワー」「植栽」の名前・育て方等は私には聞かないでください。ただ、花を飾るための台とか、木製プランターやハンギングバスケット向きのフェンスデザインや必要な強度計算等はお任せください。
そんなウッドデッキ・ウッドフェンスについてはこちらからどうぞ!
昨年は時間の都合がつかず、この展示会に行けませんでした。
今年は会場すぐ近くのお客様との打ち合わせがあり、ちょうど帰りがけに寄ることができて、メデタシ、メデタシだったのですが・・・・。
会場でのいろんなこと、感想は明日に続く。
投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年10月31日
造園会社様から、東京杉並区でのウッドデッキ施工依頼がありました。
以前に掃き出し窓前だけセランガンバツで施工したウッドデッキがあるのだけれど、板すき間が大きいので、下に雑草が生えてくるのと、一部に腐朽があるので、廻りの植栽部を残してすき間なし施工のウッドデッキを施工してほしいとの依頼でした。
この床板すき間なし施工につきまして、当社では多種の木材・木分入り樹脂デッキでの施工経験と湿潤時の膨張試験の結果からハードウッドではイペでしかできない事がわかっていますので、もちろん木材はオール イペ。ついでに10年保証付。
詳しくはホームページのイペ製ウッドデッキを参照していただくか、無料の資料(イペ材サンプル付)を請求してください。

セランガンバツデッキ 板すき間が大きく、下に雑草が生えています
写真のように今まで施工していなかった芝生(雑草?)の部分が相当大きいいのですが、洗濯干し部のコンクリートテラス・植栽を残してすべてウッドデッキ化することになりました。
今回は雑草の除去・防草シート敷設・既存デッキの撤去は造園会社の施工で、当社はウッドデッキの施工のみです。

前面には1段のステージステップを付けました。 当社はウッドデッキの幕板は150mm幅を使用しています。床板幅は105mmですが、幕板は150mmのほうがバランスも良くデザイン的にも綺麗に見えます。

セランガンバツデッキを撤去して全てイペ材で新規に施工しました

イペ材特有の色違い・木目違いが天然木の良さを引き立てます。すき間なし施工は室内フローリング感覚です。
今回のお客様にかかわらず、庭の芝生の管理は、けっこう大変で今までも多くのお客様から芝生の面積を減らして
ウッドデッキを施工してほしいとのご要望があります。
その際、ウッドデッキ下の雑草対策はすき間なし施工。広幅の幕板。それでも気になる方には防草シート敷設。これで万全です。
もちろん、当社では防草シート施工から承っています。
投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2010年10月28日
前回のお約束とおり、今回もマンションのルーフバルコニーのウッドデッキです。
場所は東京都豊島区N様邸での施工前、施工例の写真です。見比べてみてください。
雰囲気が全然違って見えますよネ!

コンクリートむき出しのルーフバルコニーは寒々としてリビング前にあります

リビングから見たルーフバルコニーウッドデッキ
ごらんのように、全く雰囲気がかわり、なおかつ部屋が広くなった感じがします。
またコンクリートの冷たい感じがなくなり、これからの寒くなる季節には最高のアイテムとなります。
これ以外のルーフバルコニー施工実例も見てみてください。