今回は前回の続きで小平市での目隠しフェンス付きウッドデッキの施工完了編です。
問題の外水栓の水受け皿がウッドデッキの仕上がり高さより低い位置にあるのは、こうして解決。
よくおこなう手法の水受け皿をデッキに呑込みさせて、床と同じ高さにしました。
次に横板フェンスは。
板間すき間を2cmにすることにより、ブロック・アルミ板フェンスを隠し、気にならなくなりました。
また今回は裏庭で道路から他人に見られず、三方は隣家となるため、横板は内張りとしました。外観よりお客様ご自身が見たとき綺麗に見えるようにとの配慮からです。
ご覧のように裏正面の土地には、このような「見たくはない物」が散在しています。
こんなガラクタが散在していましたが、目隠しフェンスを施工する事により、見えなくなり別空間と生まれ変わりました。ヨカッタですね!
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さて、次回は「ウッドデッキとプール」を今の季節に合わせて紹介します。お楽しみに。