投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年11月10日
タグ: イペ, コーポラティブハウス, ルーフバルコニー, 品川区, 腐朽, DIY
品川区へお住いのお客様から、
「4年前にDIYでウッドデッキ作ったのですが経年劣化してきた為、ウッドデッキ用の部材で新しく作り直したいと考えています。」
と資料請求をいただきましたので資料・サンプルを送付させていただきました。
届きましてからメールで
「ウッドデッキ資料送付ありがとうごいました。
添付図面の青領域に対する施工の場合の概算見積もりをお願いいたします。
なお、現在自主施工したウッドデッキがあるため施工の際には撤去&廃棄もお願いしたく考えております。」
と図面を送付いただき、概算見積もりの後に現地調査へ。
調査担当者がお伺いしますと、こちらの建物はコーポラティブハウスで、4年前に他のお客様のお部屋のベランダウッドッデッキを施工したことを思い出しました。
そして今回のお客様は前回のお客様の階上にあたるお部屋で、ルーフバルコニーへのウッドデッキ。
4年前のDIY施工ということで、全体が腐っているわけではなく、部分的に傷みがでてるようです。
塗装でメンテナンスはしっかりとされていたようですが・・・・
DIYでいろいろと作られるそうで道具も揃っているそうですが、さすがにイペでのウッドデッキ作りは自信がなく、やはり”専門業者”と探され当社へ連絡いただきました。・・・・イペはハードウッドの中でも施工は一番難しいです。
DIYで作られていますし、ソフトウッドですので予算削減の為にも解体撤去はDIYをお勧めしまして、当社は新設の施工のみと決定。
その解体撤去が無事に終了しました連絡を受けて施工へ。
猛暑日の施工だった為、前日お客様から
「庭にタープ 張っておきます!少しは和らぐと思います。」
と、メールをいただきタープを張っていただいていましたので、ご覧のように施工するする場所には日陰ができていて助かりました。
前のウッドデッキと同じ形状・サイズにイペ製のウッドデッキが完成。
タープによる日陰のお陰で施工も順調に進み昼過ぎには終了しました。
お客様から、午後にメールで
「先ほど施工が終わりました。施工いただいたウッドデッキには大満足です!」
これでコーボラティブハウスのルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建て庭ウッドデッキを。