今回は埼玉県新座市の戸建庭ウッドデッキの紹介となります。
お客様から狭い庭なのですが、ウッドデッキを施工したいと、ご自分でサイズを測られ図面とともに見積りご依頼がありました。
その価格がご予算に合うということで、現地調査と採寸へ。
お隣との境界ブロックまで広いところでも1.2mくらいしかありませんので、庭として全然使用していなく、バイク置き場となっていました。
当然のように室外機もあり、これがまたなおさら狭くしています。
施工しようとしている場所には外水栓も。これじゃバイク置き場になってしまうのも無理はありません。
実はこのような庭は少なくありません。そして皆さん、庭は無かった事にして諦めいるのではないでしょうか?
今回のお客様は違っていました。ここを何とか有効活用したい!の一念でご連絡いただきました。
打ち合わせの結果、
1)境界ギリギリまで目一杯ウッドデッキにする。
2)室外機はベンチ兼用カバーを設置し、室外機部分の面積も活用する。
3)入口部は半分はちょっとしたフェンスを付け、後半分に階段を設ける。
4)外水栓は邪魔なので移動しちゃう。(これはお客様が配管できると言う事でご自身で)
以上の打ち合わせを終了して、あとは施工へ。いつものように次回で施工後写真を紹介させていただきます。