投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年2月1日
タグ: ウッドデッキ, コーポラティブハウス, バルコニー, 品川区
今回の紹介はコーポラティブハウスのバルコニーデッキ。
コーポラティブハウスって?あまり聞きなれない言葉ですが、「コーポラティブハウス」自体が和製英語みたいですが、簡単な日本語にすると”組合方式による注文集合住宅”みたいな?
テクノグリーンでは10年ほど前に1ヵ所施工させていただいて以来、今回で2ケ所目。というくらい分譲マンションからみますと、まだ日本では少ないのかもしれません。もしくはただ単純に当社が注文を受けていないだけかもしれませんが。
バルコニーのウッドデッキとしましては、基本的にはマンションと構造は同じです。
コーポラティブハウスは、低層が多くエレベーターが付いていないケースが多いです。
今回のお客様の部屋も3階建ての2階にあり、材料搬入は外階段で。
では現調時の写真から。
以前施工したところもそうでしたが、コーポラティブハウスの外壁はコンクリートの打ちっぱなしが多いようです。
このサッシの水切りは隠して室内と同じ高さのウッドデッキに。
こちらはバルコニーについてる物置。この扉が開く高さに調整が必要。
それでは、施工完成後の写真を。
物置の扉が開く高さでなおかつ水切りも隠れています。
室内と同じ高さに仕上がりました。
さっそく元からある植木鉢を置いてみましたが、やっぱり緑はコンクリートの上に置くよりは天然の木の上の方が映えますね。
これでコーポラティブハウスのバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は屋上ウッドデッキです。