タープ張る範囲をウッドデッキに~大田区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2017年4月28日

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昨年の秋に大田区へ新築中のマンションを購入されたお客様から、間取り図面の送付と一緒にルーフバルコニーウッドデッキの見積もりご依頼いただきました。

購入されたといえども、完成前なので現地は見られません。実際見てみないとどんな感じか判りませんので、ウッドデッキの施工範囲を迷っていました。
いくつかの施工範囲で見積もりをさせていただき、内覧会を待ちます。

いよいよ内覧会日時が決定し、同行させていただき現地を見ながら施工範囲を打ち合わせ。

 

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ちょっと奥まったこちらが、ルーフバルコニーへの出入り口。まずはウッドデッキの高さをこのサッシ下に決めます。
丁度置かれている沓石の高さくらい?・・・・・・この沓石は不要になります。

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出入り口側からすぐ出た所から見たメインとなるルーフバルコニーの全景。

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腰窓前のルーフバルコニー。
資料と共にお送りしたルーフバルコニーの写真集にあるタープ用の柱&フレームをご覧になり、お客様もこの腰窓前にご所望。
この部分を主に活用されるという事で、ウッドデッキもこのタープを掛けられる範囲までに決定。

鍵引渡し後で引っ越し前にウッドデッキを施工。

 

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サッシ下に合わせてウッドデッキが完成。沓石よりも出入りしやすくなりますし、部屋から見た感じも別世界!

 

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奥まった一番奥行きがある部分のウッドデッキ。

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腰窓を中心にタープを掛けれるように。

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このようにタープ柱の端部までをウッドデッキ施工。

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いつものように部分施工の場合は、終い端部を幕板で化粧して完了。

お客様からアンケートで、
「仕上がり大変満足しています!」

と、いただきました。
内覧会時まで施工範囲をいろいろと迷っていましたが、現地と廻りの環境を見られて、ルーフバルコニーの具体的な活用を思い浮かばれたようです。
ルーフバルコニーのウッドデッキは全面施工も良し、使い方やご予算に合わせた部分施工も良しですね。

では今回のルーフバルコニーのウッドデッキ部分施工とタープ柱&フレームの紹介は終了。次回は駐車場上ウッドデッキです。

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