今年はなんか秋がなかったような気がするのは私だけでしょうか?
暑い、暑いと10月まで言っていたら、すぐに冷房から暖房に切り替えたような感じでした。
秋の味覚もサンマを数回と柿を少々(数十個)を食しただけで、他はあまり記憶に残っていません。(食い物だけでの感じかい!とツッコミが入りそうですが・・・)
と、食べ物の話は置いおいて、寒くなってきますとサンルームというのが、俄然、注目を浴びてきます。
エクステリア業界ではサンルームとかガーデンルームあるいは、コンサバトリーなんていう呼び方もあるようですが、私は横文字に弱いので、普段は「温室」とよんでいるのですが、さすがに関係者からはそれは「違うでショ!」と否定されてしまいます。
簡単にいうと、家の中から出入りでき、天井も壁も戸も透明な材料(ガラスやポリカ)で作られた採光たっぷりの庭に造られたもうひとつの「部屋」という説明になるかと思います。・・・全然簡単じゃないですが・・・。
この「温室」がアルミ系の各エクステリアメーカーから種々と、またいろいろな商品名を付けられて販売されています。
とりあえずエクステリア業界?の隅っこに、いさせていただいてるウッドデッキ屋には、はっきりいって、各メーカーの全商品名すら憶えきれません。ウッドデッキ屋ってなんだという人はこちら。
ところが、今回はウッドデッキの上に、このサンルームを作りたいという千葉市のお客様で、商品もお選びの上、来社されました。
お話を聞きまして、以前にサンルームの下のウッドデッキが腐ったお客様の依頼で、デッキのみを交換工事したことを思い出し、構造的な事はわかっていたので、現場を見させていただく日を決めさせていただきました。
数日後、お伺いさせていただき拝見させていただきましたお庭が下の写真です。
現地調査も終わり、これからお客様のご要望・・・というところで、長くなりましたので次回をお楽しみに。
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