昨年末に、これから川越市に一戸建ての家を新築予定ですが埼玉県川越市でも施工地域でしょうか?と、お問い合わせいただきました。
この春、竣工間近になりましたので採寸ご依頼いただき現地へ。
竣工間近という事でしたが、まだ足場が残ってます。まぁ、でも外壁も仕上がっていますし下の土間コンも打たれていますので採寸を開始・・・・・・足場に頭をぶつけないようにと思いながら2度ほど・・・・・・・・。
ウッドデッキはこの大屋根の外柱まで造ります。(柱をウッドデッキに呑み込むように)
エアコン室外機はウッドデッキより先にデッキの外に設置しますので、デッキ下をホースが這う感じです。この方がホースの耐久性にも良いし見た目もネ。
そこでエアコン室外機のホースが降りてくる位置を確認。これをしておかないとウッドデッキの構造部分とホースがけんかしちゃいますので。
最後にウッドデッキの仕上がり高さを打ち合わせをして現場調査は終了。
引渡しの日をお聞きして施工日を決定。
こんな大屋根の下のウッドデッキなら、少しくらいの雨の日だったら出れそう!
3つの部屋が外のウッドデッキで繋がりました。これもウッドデッキの利点のひとつ。
・・・・・・・外の廊下のような、縁側のような・・・・・
ウッドデッキ入口側の端部です。
家を建てる計画時からウッドデッキを考えられて設計していたそうです。
ウッドデッキが付いて初めて家の完成となりました。
元々イペ材を良くご存じでイペ指定でご注文いただきましたお客様から、
「仕上がりに大変満足しました。ありがとうございました。」と、アンケートでいただきました。
それでは大屋根下のウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーのウッドデッキです。