2年ほど前に戸建ベランダへのウッドデッキ資料と概算見積もりを送付していました客様から、
「以前、見積りを依頼しました○○と申します。
家族会議の末、概ね予算が叶いましたので、
現調、採寸をお願いしたいと思っております。」
調査日を打ち合わせしてお伺い。
ベランダへはウッドタイルが敷かれていました。
DIYでウッドタイルを敷いてみたものの・・・・・・・というお客様は、戸建のベランダでは過去にも何人かいらっしゃいました。
市販のウッドデタイルだとこういうパイプ廻りとかの役物部分は、なかなか綺麗に仕上げるのは大変です。
何よりもウッドタイルでは高さの嵩上げが出来ないので段差の解消にはなりません。
それでウッドタイルから”本格ウッドデッキ”へ,といことで当社へご注文いただきました。
室内から見たベランダウッドッデッキ。
1枚長尺物で施工したかったんですが、外からの搬入も出来ない立地条件の上、室内搬入では階段部分で長物はやっぱり入らず、やむなく半分の長さにカットしての製作施工となりました。
ただ同じ板が並ぶように製作しています。継ぎ目があっても木目は合っていますのでなんとか1枚板のように見える?
ただ同じ板が並ぶように製作しています。継ぎ目があっても木目は合っていますのでなんとか1枚板のように見える?
高さは140mm嵩上げし窓枠したの高さに。
パイプ廻りは丸くカットして終了。
施工後お客様アンケートで、
「短期納期、短時間施工で、精度も完璧な仕上がりでした。
家族も大満足です。」
家族も大満足です。」
これで戸建ベランダへのウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーウッドデッキを。