新築の家にウッドデッキを~さいたま市~調査編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年1月14日

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施工の半年前ほどに、これから新築する家の図面をお持ちになり、おばあちゃんと息子さんのお二人で、当社へご来社いただき、打ち合わせスペースでのご相談となりました。最近は家の着工が決まった時点で、ご相談に来社される方が増えてきています。エントランス部分がウッドデッキになっていますので、直接見る事もできますし。

場所は埼玉県さいたま市での二世帯住宅で、おばあちゃんのお部屋廻りにウッドデッキを施工したいとご希望。

ウッドデッキの主に使用する状況(一部は縁側のような使い方)、室外機の設置場所等をお聞きし、最終サイズとフェンスを決定。

「あとは新築の家の外壁が仕上がり、足場がとれた頃に調査へ伺います」と、お約束を交わしていました。

そして半年後の今回、「足場が取れました」と、おばあちゃんから連絡があり、さっそく採寸へ。

新築の家の正面

まだ建築中ですが、外側は完了していますので、ウッドデッキの採寸には支障はありません。

ここにウッドデッキを施工します

この面と

この面

そうです。部屋を囲むようにL字型にウッドデッキを施工します。

けっこう基礎高の家で、庭地面から掃き出し窓サッシ下端まで60cmくらいとなります。

ウッドデッキ施工後の写真紹介は次回で!

戸建てウッドデッキの詳細はホームページで。

小平市マンションモデルルームのベランダウッドデッキ~施工後~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年1月12日

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前回の続き、小平市のマンションモデルルームのベランダウッドデッキ施工後編です。

今回施工しましたモデルルームはいわゆる「マンションギャラリー」と呼ばれている、実際のマンションとは違う敷地に仮の建物を建て、その内部に作っていますが、中に入ると本物とそっくりに作られていますよね。あたりまえですが。

ところで、このモデルルームの設備・備品・インテリアはお役目が終了するとどうなるんでしょうね?当社で納めたウッドデッキも含めて。

棟内モデルルームは実際に販売されるので、ベランダウッドデッキはそのまま付けられて引き渡しされますが・・・・。テクノグリーンで施工した今までの経験からしますと・・・・・・。

余計な心配は置いといて、施工後の写真から。

ベランダウッドデッキの端部を室内から

水道とスロップシンク付きベランダです

良いですね。スロップシンクと外水道蛇口も付いています。ベランダガーデニングを考えている方はこれが欠かせないというお話を聞いたことがあります。・・・・・そこにウッドデッキがあればもっと最高!・・・・・私の見解ですが。

ガラス戸がない!!!

このマンションにはガラス戸は付いてません! ンな訳はありません。採寸時にはちゃんとありましたので、理由はよくわかりませんが、パンフの撮影か何かの都合で一時的に取り外していたのかも。

こんな 機会はめったにありません。いつも「ウッドデッキをつければ室内と一体化して広く感じます」、といっても写真じゃ、なかなか実感してもらえませんが、こうしてガラス戸がないと実際に見たのと同じように広さを感じていただけるのではないでしょうか?

室内からもう一枚

これで、どうですか?

これでも広く見えませんか?・・・・やっぱり実物じゃないとだめかな?

それでは、もっとよくわかるマンションベランダウッドデッキのホームページ。

写真集と資料・サンプル請求はこちら。もちろん無料ですが地域限定です。

次回は埼玉県さいたま市での一戸建て庭ウッドデッキの紹介予定?です。

小平市マンションモデルルームのベランダウッドデッキ~施工前~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年1月10日

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東京都小平市にあるモデルルームのベランダウッドデッキです。

販売用とまったく同じ間取り図面をいただいて見積りし、最終的には個人のお客様と同じように現地調査・採寸をしますが、採寸法は図面と変わりありませんでした。

「アッタリマエだろう!」と言われるかもしれませんが、マンションによりましてはこの販売間取り図面と実寸がかなり違う事(ベランダに限っての話ですけど)もあります。お気を付けを!

モデルルーム ベランダの施工前写真

例のごとく、建物内部にモデルルームを作っているので、外側フェンス部の外にまた壁があります。面白い光景ですネ。

それにしても、ほとんど完成した状況で調査したせいか、今までの中で一番このモデルルームは綺麗な感じがします。

実際のマンションもきっと良いマンションになるでしょう!・・・・責任は持てないけど・・・・。

フローリングとベランダの段差

掃き出し窓の写真です。図面と同じようにモデルルームも100mmくらいの段差で作られていました。

また図面からも二重床仕様が読み取られ、サッシの下端枠部分も一段高くなっていない、正真正銘のフラットな「掃き出し」です。

たまに「吐き出し」と書いている人がいますが、やっぱり箒で掃き出せるから「掃き出し」だと思うんですが・・・。

さて、この二重床に対比されるのが直床ですが防音性が悪い、将来のリフォームがしにくい、但しコストが安いと、いろいろ評価があるみたいですが、そちらの方は専門でないので私の意見は差し控えますが、ベランダだけに限っていえば断然二重床に軍配を上げます。

何故なら、「ウッドデッキ屋の我田引水」です。

室内が二重床の構造ですと、ベランダ側も室内の下地スラブに合わせて低く、二重床のウッドデッキに施工可能だからです。

やっぱり二重床構造のウッドデッキですと、水平に作れるし室内と同じレベルのバリアフリーウッドデッキって最高じゃないですか。車椅子でも簡単に屋外の空気を吸えるのはマンションではベランダだけなんですから。・・・・私も年とともに、こんな事を考えるようになりました。

そしてこのマンションは二重床ですので、このタイプのウッドデッキが可能です。

ベランダからもマンションの良し悪しを判断できるかも。それなりに。

室内から見たベランダ

施工前のベランダを室内から

ん~。フローリングも良い感じですね。

ここにウッドデッキを敷設したらどうなるのでしょう?・・・・・いつものように次回で。

バリアフリーのベランダウッドデッキの資料請求はこちら