ウッドデッキで生活が豊かに~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年12月21日

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マンションのお部屋のリフォームを依頼していた会社から、当社のウッドデッキを紹介された目黒区のお客様から見積もりご依頼をいただきました。

「3.4m×2.8mと2m×3.4mのバルコニー」とリフォーム会社から連絡を受けていたのですが、お伺いしてみると・・・・・

 

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2ケ所のベランダではなく、出幅違いのベランダで施工ケ所数は1ヵ所。・・・・・私が勝手に2ヵ所と勘違いしていただけでした。

 

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こちらのベランダでは窓前に避難ハッチが鎮座し使いにくい!・・・・当然、これには蓋加工をご希望です。

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またぎ窓ですので、框の高さにウッドデッキを合わせサッシの水切りを隠します。

 

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これが施工後。

 

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水切りも避難ハッチも隠れました。

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室内から見ると、こんな感じに。避難ハッチを気にしないで出られるようになりました。

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施工前の殺風景なベランダがこのように様変わり。

 

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ホースもカバーで固定されていましたが、上に20cmは室外機を上げることができましたので、室外機の下にウッドデッキを施工する事ができました。

当初、イペとイタウバの2種類で見積もりさせていただきましたが、それぞれの施工写真をご覧になりイペのすき間無し施工をお選びになられたお客様。
少しでもすき間を無くしたいとのご希望でしたので、室外機をデッキの上に置けたのはラッキーでした。室外機が動かせなくてくり抜きますとどうしても室外機の下にはすき間ができてしまうので。。。。

お客様から施工後アンケートで、

「仕上がりにとても満足しております。
生活が豊かになりました。どうもありがとうございます。」

と、いただきました。

これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキの取り替え工事の紹介です。

 

マンション大規模修繕時サービスのオプション~目黒区・品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンション大規模修繕時サービス, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年11月30日

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今回は久々に大規模修繕時サービスの紹介。
今月は再設置と取り外しが多くあり、1週間毎日というような週もありました。

その中の目黒区と品川区のお客様の大規模修繕工事の”前”と”後”2ヵ所を紹介します。

先ずは目黒区のお客様のルーフバルコニー。

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こちらのお客様のウッドデッキは新築入居後の13年前に施工させていただきました。
退色はしていますが、大事に使われていたのか汚れも目立ちませんが、お客様からはせっかくなので高圧洗浄をオプションでご注文いただきました。

 

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取り外し終了後の写真です。ご覧のようにサッシ高さアmでの仕上がりでしたので約25cmの高さがありました。

さて、この取り外したウッドデッキを工場へ持ち帰り4ヶ月の保管。その間に高圧洗浄を。大規模修繕工事完了の連絡を受けて再設置へ。

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工場での検品では全く傷みはありませんでした。さすがイペ材。

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高圧洗浄プラス、サンダー掛けで新品とまではいきませんが、ここまで蘇えります。

 

次は品川区のお客様のベランダウッドデッキ。

 

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こちらはお友達の紹介で施工されたお客様のベランダウッドデッキで、新築ご入居ではなく住まわれてしばらくしてからの施工でしたので、施工は5年前でした。

 

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こちらがウッドデッキ取り外し後の写真。

 

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約3ヶ月保管しての再設置。塗装をオプションで注文いただきました。

 

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イペは一度退色してからでも、サンダー掛け後に塗装しますと、新品に塗装したのとあまり変わらない発色です。
※昨日、イペの経年変化後に塗装した時の色合いを問い合わせいただいたお客様にも、この写真を参考に送らさせていただきました。

これで大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。

 

 

ベランダへシェード用の柱を~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年8月8日

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目黒区のマンションへお住まいのお客様から問い合わせフォームのメールに図面を添付いただいて、

「サンプル他資料と添付したベランダ図面(オレンジマーカー線部分です)へ施工の場合の概算見積もりをお送りいただけますか、よろしくお願いいたします。」

※今日もマンションのウッドデッキの見積もり方法のお電話をいただきましたが、上ページからの方法が一番早く、かつ資料も同時に送付できます。

資料と見積もりがお客様のお手元に届いてすぐに、現地調査のご依頼を受けて担当者が。

 

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掃出し窓前の避難ハッチ。何故か避難ハッチって窓前にありますよね。

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お客様の御希望は当然ながら避難ハッチに蓋加工し、できれば室内と同じ高さのウッドデッキ。・・・・・しっかりと寸法を測ります。

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ところが、もう一方の出口は開き戸。しかも室内高さに合わせてウッドデッキを作ると、この戸が開かなくなることが判明。・・・・・・だいたい開き戸の下の高さは低くできています。
調査担当者がこの高さの件を説させていただき、それぞれに適合した高さのウッドデッキ、つまり段差のあるウッドデッキに。

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こちらのお部屋は角部屋で前面のフェンスに加え左側もフェンスになっていますが、

 

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左隣の家の窓がこちらより高い位置から見下ろすようになっている状況です。
ベランダへ出て寛ぐ時だけでもこの状況を何とかしたい!との事で、こちら側にはシェード(カーテン)を下げれるように柱&フレームを取り付ける提案を。
——-ベランダの場合は、ルーフバルコニーと違い壁側には柱を建てれませんが、フェンス側だと何とか建てられます。

 

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で、完成した写真がこちら。
えっ?上のフレームが写ってないじゃん。これじゃ、なんだか判りませ~ん!
それでは代わりに、以前同じように施工した上にフレームも写っている下の写真を参考に。

 

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と、このような物が出来上がっています。このフレームにシェードを下げれば目隠しに。

 

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パイプの下は排水口の目皿になっていますので、こちらも小さな点検蓋を付けました。

 

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掃出し窓の室内側から。室内と同じ高さのウッドデッキが広がっています。窓前にあった避難ハッチも隠されて広々と見えます。

 

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段差の部分。打ち合わせで開き戸の開け閉めにも差しさわりが無い柱の端部で段差をつけたのですが・・・・・・

「ドアの開閉の為にデッキの高さを開口部を1段低くしていただいたが(今後の施工のためにアドバイスとして)
段差をつける部分をドアから離した位置にすれば良かったと思っています。出入りの際にすぐに段差があると足がひっかかりやすいです。」

と、アンケートでいただきました。・・・・・・貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。今後段差付のデッキを作る時には参考にさせていただきます。

 

それではマンションベランダウッドデッキの紹介はこれで終了。次回は戸建住宅の庭ウッドデッキを。