マンション大規模修繕時サービスのオプション~目黒区・品川区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンション大規模修繕時サービス, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年11月30日

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今回は久々に大規模修繕時サービスの紹介。
今月は再設置と取り外しが多くあり、1週間毎日というような週もありました。

その中の目黒区と品川区のお客様の大規模修繕工事の”前”と”後”2ヵ所を紹介します。

先ずは目黒区のお客様のルーフバルコニー。

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こちらのお客様のウッドデッキは新築入居後の13年前に施工させていただきました。
退色はしていますが、大事に使われていたのか汚れも目立ちませんが、お客様からはせっかくなので高圧洗浄をオプションでご注文いただきました。

 

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取り外し終了後の写真です。ご覧のようにサッシ高さアmでの仕上がりでしたので約25cmの高さがありました。

さて、この取り外したウッドデッキを工場へ持ち帰り4ヶ月の保管。その間に高圧洗浄を。大規模修繕工事完了の連絡を受けて再設置へ。

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工場での検品では全く傷みはありませんでした。さすがイペ材。

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高圧洗浄プラス、サンダー掛けで新品とまではいきませんが、ここまで蘇えります。

 

次は品川区のお客様のベランダウッドデッキ。

 

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こちらはお友達の紹介で施工されたお客様のベランダウッドデッキで、新築ご入居ではなく住まわれてしばらくしてからの施工でしたので、施工は5年前でした。

 

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こちらがウッドデッキ取り外し後の写真。

 

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約3ヶ月保管しての再設置。塗装をオプションで注文いただきました。

 

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イペは一度退色してからでも、サンダー掛け後に塗装しますと、新品に塗装したのとあまり変わらない発色です。
※昨日、イペの経年変化後に塗装した時の色合いを問い合わせいただいたお客様にも、この写真を参考に送らさせていただきました。

これで大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。

 

 

ベランダも境界の梁もウッドデッキに~府中市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, マンションベランダウッドデッキ, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年11月28日

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府中市に新築中のマンションを購入されたお客様が、間取り図面をお持ちになり来社されました。

当社へ来られる前に他のウッドデッキ施工会社へ行き、同じように図面から見積もりを取られたそうですが、そこには木材名がアマゾン××××と書かれていて調べてみたらそんな木材は無い!

そこでその会社に不信感を抱き、当社へ来られたそうです。昨日も同じく「アマゾン××××って、どんな木材ですか?」と電話で他のお客様から問い合わせをいただきました。
・・・・・・・毎月、1件くらい同じ問い合わせを受けるんですが、全部このアマゾン××××です。
見積もりしているのも同じ会社。ウッドデッキの木材名は偽名ではなく正式木材名で見積もりするべきだと思うんですがね。

ご来社いただいたお客様には、木材サンプルをそれぞれ触っていただきながら特徴と耐久性を比較した資料で丁寧に説明させていただきました。
そして手に取り気にいりましたイペ材でのウッドデッキ見積書を作成。

しばらくして内覧会が決まったのでと連絡を受けて同行調査へ。

 

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こちらのルーフバルコニーへ全面施工。

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ウッドデッキの仕上げ高さは、このサッシの水切り迄。約30cm近くとなります。
この高さの打ち合わせが終了したところで、

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こちらのベランダの施工もご依頼いただきました。

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片側の窓は開き戸になっていますので、戸が開けられる高さを慎重に採寸していきます。
この採寸が終わると、

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ベランダとルーフバルコニーの境界になっている梁部分もウッドデッキ化のご依頼。ベランダから梁までの高さが60cmほどありますので、その段差には階段も。

マンションの引き渡し、それに続く内装リフォームの終了を待ちましていよいよウッドデッキの施工。

 

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先ずはベランダからの階段と梁部分のカバー。これでベランダからバルコニーへの行き来が楽になります。

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ベランダウッドデッキ。避難ハッチも蓋加工しています。

 

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室内から見たベランダウッドデッキです。

 

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ルーフバルコニーウッドデッキです。

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ルーフバルコニー側から見た梁カバー。こちらのウッドデッキからは段差が小さいので階段は無し。

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こちらは室内から見たルーフバルコニーウッドデッキ。奥行きは3.3mほどあります。

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室外機カバー。これもサイズン時に追加ご注文いただきました。
エアコン設置はこれからですが、カバーを先に納入させていただきました。エアコンの機種は予めお客様から聞いていましたので、そのサイズに合わせて製作しています。
ピッタリはまる?・・・・・・・はずです。

これでルーフバルコニーとベランダのウッドデッキ並びに梁もカバーした紹介は終了。次回は大規模修繕時の預かりサービスをまとめて紹介します。

初めは人工木で考えていましたが~さいたま市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年11月19日

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さいたま市のマンションへお住まいのお客様から、

「大規模修繕工事前にあったバルコニーのウッドデッキは天然木だったので腐り、大規模修繕工事に合わせ捨ててしまいました。
今回は人工木で検討しているのですが、ホームページで紹介されてるイペのウッドデッキは人工木より長持ちするのでしょうか?」

とお電話をいただきました。

「資料とサンプルを送付しますので、人工木のカタログとサンプルを入手してじっくり比較してみてください。」と、資料・サンプルを郵送させていただきました。

2週間後に、

「驚きました!イペは人工木より耐久性が高いのですね。イペの10年保証に対し人工木は2年しか材料保証は付いていませんでした。是非見積もりをお願いします。」
と、バルコニーの大きさを測って連絡いただきました。

その後の概算見積もりで、充分ご予算内との事で調査へお伺い。

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大規模修繕工事でベランダも、すっかり綺麗になっています。

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庭のウッドデッキと違い、ベランダではこのような出幅違いや凹凸が何か所か出てきます。
これに合わせる為、規格長さの材をカットして施工しますが、この長さが合わせが人工木の場合、高コストの原因となります。

 

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こちらのマンションではノンレール(バリアフリー)サッシでしたので、室内とともサッシ部ともフラットなウッドデッキが施工できます。

 

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高さを正確に測ります。125mm高さのウッドデッキとなります。

 

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思っていたよりウッドデッキの見積もりが安かったそうで、このアルミフェンス部分だけウッドフェンス&手釣り取り付けのご注文をいただいて施工へ。

 

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人工木では出来ない”すき間無し施工”これも人工木からイペに変えられた大きな理由でした。・・・・・・・マンションベランダウッドデッキでは、このすき間の有無が重要です。

 

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縦の格子はうるさくならない程度に少なくしています。

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室内から見たウッドデッキ&ウッドフェンス。
やはりノンレールサッシだとレール部の段差も無いので本当に室内と一体化していますね。

これでマンションベランダウッドデッキ&ウッドフェンスの紹介は終了。次回は庭のウッドデッキ&ウッドフェンスを。