投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年8月13日
今日は昨日の続きで、春日部市の戸建て2階ベランダへのウッドデッキ施工完了編です。
ベランダと書きましたが、上には屋根がないので正式には「バルコニー」になります。また出幅も2m以上あり、いわゆるはね出し(持ち出し)構造ではなく、下階の部屋の屋根部分、つまり屋根「ルーフ」で「バルコニー」の「ルーフバルコニー」と呼ぶのが正しいのでしょうが・・・・。
まぁ、私の場合はそのときどきの気分次第で使っていますので。・・・・イイ加減なヤツだと思われたでしょうが・・・ハイ!そのとおりです。
話は戻りまして、施工完了の写真です。
今回はフローリングに合わせて横張り
お客様のご要望により、フローリングの方向に合わせて横張りとしています。
ほとんど室内と同じに見えます
リビング続きの部屋のように見えます。
室内と間違えそう!
この写真を見ていただくと、ベランダをバリアフリーにウッドデッキで仕上げると、「室内が広く感じる」という事に納得していただけると思います。
ただこれも板間すき間を5mm以上も開けた、「スノコ」貼りのウッドデッキではこの感じは味わえません。
もう一度すき間なしのテクノグリーンバルコニーデッキをご覧ください。このすき間なしデッキは「イペ材」でしか製作できません。詳しくはホームページのイペ材高級ウッドデッキをご覧ください。
板どうしのすき間はほぼありません
「スノコ」状ではないので、室内との一体感が生まれているんですネ!
たくさんの戸建てベランダウッドデッキ施工例の写真集があります。
ご希望の方は「戸建てベランダデッキ」で資料・写真集を請求してください。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年8月12日
今回は埼玉県春日部市の戸建て2階ベランダへウッドデッキを敷設しました施工例の紹介です。
新築中の家の図面を送付いただき、見積もりご依頼がありました。
注文した住宅会社からも、2階ベランダのデッキ化の提案があったそうですが、外構工事の下請け会社が施工するという話を聞いて、不安になり当社へ見積もり依頼をしてきたそうです。
実はこの住宅会社は7月にこのブログで紹介しました柏市の庭とベランダへウッドデッキを施工しましたお客様と同じ会社です。そういえばその時も同じような話だった気が・・・・・。
確かに外構工事店で庭用のウッドデッキを自社で施工しているところもありますが、ベランダへのウッドデッキ敷設は製作方法も施工も、同じ木材を使用していても、全く別物です。
当社も現在のオリジナル工法で行う前までは、庭用のウッドデッキと同じ考え方で施工していました。
これが間違いでした。失敗でした。後々お客様から不満の声が続々。
もうマンションバルコニーや戸建てベランダデッキの施工はやめようかと思った事もありましたが、いろいろな試作品を作ったり、必要な部材を開発し、なんとか今の工法になりましてから、ようやくお客様からの不満の声もなくなりました。
おまけに、製作上の工夫をすることにより10年保証を付ける事もできるようになりました。
戸建てベランダデッキ専用の写真集・資料もありますので、ご検討中の方は「戸建てベランダデッキ」で資料請求してください。
それでは施工前の写真から。
施工前のベランダ全景
出幅もたっぷりとあり、使い勝手の良い広さです。
室内との段差も15cm以上あります
FRP塗り防水のままです。
室内から見たベランダ
室内(リビング)から見たベランダですが、出幅、横幅も申し分なくありますが、このままですと・・・・・・。ましてリビング前なのに。
という事で、見ためも良くて思わず出たくなるウッドデッキにしてみましょう!
その完成写真は次回で。それまで待てない人はホームページの施工ギャラリーで。