昨日の続きで、東京都小平市の新築マンションベランダデッキ施工編です。
昨日も書きましたが、ベランダの施工精度が高く工場で製作した寸法でピッタリと納まりましたので、午前中で施工は完了。
さっそく施工後の写真から。
壁とのすき間も無く施工。元々の排水溝幅は120mmありますが、掃除をしやすいように50mm開けて施工しています。
ウッドデッキの高さは室内のフローリングと同じ高さのバリアフリー、かつ水平に仕上げています。
またご覧のように板同士のすき間はほとんどありません。これなら下へゴミが落ちる心配はありません。これは実物を見ていただければ、一目瞭然なのですが。
今週の日曜日、当社へご来社いただきました来春新築マンションへご入居予定のT様ご夫妻も、すき間ありタイプと無しタイプの実物サンプルを見比べていただき、仮ご注文いただきました。・・・・・ありがとうございました。ご来社され「実物サンプル」をご覧希望の方は、メールかお電話でご予約ください。土・日・祭日もO・Kです。
どうしてイペ材でしか、すき間なし施工ができないのか?等のバルコニーデッキ資料・写真集・イペ材サンプルをご希望の方は、こちらからお申込みください。
最後に室内から見たウッドデッキ。
室内と一体となり広く感じます。このフローリングの色といい、やっぱり例のモデルルームと同じマンションかな?
もう今年も残すところ1ヶ月を切リましたが、マンションのベランダデッキは、あと1ヶ所を紹介させていただく予定?です。
次回は柏市での戸建庭の目隠しフェンスとウッドデッキを紹介させていただきます。