前回の続きで、世田谷区の新築マンション。傾斜がきついベランダをフラットなウッドデッキにというご要望でした。
施工完了後の写真から。
ご覧のように傾斜がないフラットウッドデッキの完成です。
室外機の部分はジャストの大きさにくり抜いて施工。
室外機を後から設置すると、くり抜かないで施工できるのですが・・・・。
給湯器からのパイプ部分は綺麗に穴を開けて下のパイプへ繋げています。
排水溝も100mm以上ありましたが、雨の排水と溝の掃除が可能な50mmだけ開けて、残りはウッドデッキにしています。
これで使える範囲が広くもなりますし、ほとんど溝も見えなくなります。これが、高さ調整タイプの良いところで、タイルやウッドブロックタイプは排水溝上に敷くことはできません。
この辺の詳細につきましては、ベランダウッドデッキの資料に書いていてありますので、お問い合わせから、お申込みください。
またホームページのウッドデッキ施工例のページでも施工例写真をご覧いただけます。