投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2013年3月11日
タグ: イペ, ウッドデッキ, ベランダ, 一戸建て, 横浜市
表題の通り、マンションから戸建へ引越しされて庭にウッドデッキを施工させていただきました横浜市のお客様のウッドデッキ紹介です。
ちょうど5年前に新築マンションのベランダウッドデッキを施工させていただきました。今度は同じ横浜市でも近隣に新築の戸建を買い換えて、庭にウッドデッキを考えています!というご連絡から。
戸建の家に引越し早々に、調査・採寸へお伺いしました。
「ウッドデッキはイペしか考えられません!今までのベランダウッドデッキは本当に気に入り、なんとか外してでもこの庭に付けれないかマジ考えました。」
「でも、大きさも構造も違うから諦めましたけど。その代わりウッドデッキだけの理由では無いと思いますが、今度マンションを購入された方もウッドデッキを気に入ったみたいで、即決で売却できて置いて来ました」
そういえばテクノグリーンでは個人のお客様向けウッドデッキは1000ヶ所以上施工していますが、同じお客様でマンションと戸建のウッドデッキを施工させていただくのは、初めてかも。マンションから、また次のマンションで施工というパターンは昨年あったけど。
前置きが長くなりました。本題の調査時の写真から。
庭の途中でストンと50cmくらい下がっています。
微妙な位置と高さで室外機が置かれていますが、色々と他とのカラミを考えますと、確かにこの位置しかないんですねコレが。
エアコンのホースも、これまた微妙な位置に取り付けられちゃっています。
この場所にウッドデッキを施工することは事前に電気屋さんに話していたそうですが。・・・・・なんとかするしかないですね。
これから新築の家でウッドデッキを予め検討されている方は次の3点にご注意!
1)室外機とホース位置・高さ
2)外電源のコンセント高さ
3)縦樋の位置
この3つがウッドデッキの施工を考えている場所に絡む場合は、事前に打ち合わせれば、どうにでも動かす事ができる工事ですので、早めにウッドデッキ屋に相談しましょう。後々、仕上がりの見栄えや、コストに影響しますので。
またまた、脱線してしまいました。
庭の奥から見た写真です。前側のお隣さんとの敷地は境界ブロック・メッシュフェンスで区切られています。
リビングの掃出窓前です。この場所を中心にウッドデッキをご要望。
さて採寸も終わり、上述の室外機部分をどうするか、どこまでの施工とするか、はたまたフェンスのデザインと取り付け位置や高さを打ち合わせしまして現調は終了。
その他、細かいオプションを含めました施工完了の写真は次回に続きます。