イペ製の室外機カバー設置~大田区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2015年3月17日

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今回の紹介は大田区の新築マンションに設置しましたベランダノウッドデッキと室外機カバーです。

戸建の住宅と違い、エアコンの室外機は大体がベランダに設置されます。
そうすると、どうしても室内から目につくところとなります。・・・・・あの無粋な金属の箱が鎮座しているのが。

そのせいか最近は室外機カバーをウッドデッキと一緒に注文される方が増えています。
イペ製の室外機カバーは上に鉢植えを何個も載せてもビクともしない頑丈さなのですが、いかんせん重たい。ひとりでは搬入できません。

ウッドデッキと一緒に設置する場合は、この搬入・設置費をサービスさせていただいているのですが、これだけの注文の場合は別途、運賃・搬入費が掛かります。

今回は、2か所室外機を設置という事でカバーも2基分。

それでは採寸時の写真から。

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この左側の壁に1ケ所。

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突き当りの壁に横にして1ケ所の計2ケ所を設置予定との事。
どちらも室内から、見える場所となります。

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サッシ枠下までの高さが低いので、ウッドデッキはこれより上げて室内高さへ合わせ施工する事に。

 

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ウッドデッキの木材と同じイペでの室外機カバーです。一体感がありますね~。

 

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こちらは、もうひとつの室外機カバー。
そうそう、今回のベランダは正四角形ではなく一部斜めの部分がありましたが、正確な採寸で工場製作していますので、ピッタリと納まっています。

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と、どちらもまだ中味はカラッポ。室外機はウッドデッキ施工後の設置スケジュールとなっています。

室外機カバーはオーダーで製作しますのでエアコンのメーカーと品番をお聞きしての製作です。

ただ、今回はお客様から「少し余裕のあるサイズで!」と、注文されていたのですが設置後、室外機が収まるのは収まったんですが、「もう少し余裕が欲しかった!」と、あとで連絡がありました。

今までのお客様はどちらかというと、「ベランダを広く使いたいので、出来るだけ小さくして!」というご希望が多かったんですが。

こういうものをオーダー製作する時は、「少し」とか「だいたい」というアイマイな言葉はダメですね。
はっきり数字で打ち合わせをしないと・・・・・反省しています。

と、サルでもできる反省をしたところで今回は終了。

・・・・マンションベランダウッドデッキの説明と問い合わせを1ページにまとめたこちらもご覧ください。

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