工事写真拝見して、非常に惹かれてます~守谷市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年11月5日

タグ: , , , ,

茨城県守谷市で戸建て住宅を新築中のお客様から資料請求をいただき、郵送させていただきました。

その後、
「これまでの工事写真拝見して、非常に惹かれております。」
と、メールで見積もりご依頼いただきました。

2か月後に建物が竣工しましたと連絡を受け打ち合わせへ。

IMG_1297

こちらの窓前へウッドデッキを造ります。

IMG_1293

造る大きさは決まっていますので、どこをウッドデッキの端部とするかだけの打ち合わせで、この縦樋からとしました。

IMG_1289

外構工事は住まわれてからの開始予定との事。
また外構工事屋さんからも初めに人工木デッキを提案されたそうですが、当社の施工例写真とイペのサンプルを手にして材はイペに決めていたお客様は、ウッドデッキについては下の土間コンクリートのみでウッドデッキ本体は抜いて外構工事屋さんと契約済みでした。・・・・最近このようにウッドデッキを外して分離発注されるお客様が増えています。

 

IMG_0409

ウッドデッキを1日でも早く手に入れたいと、外構工事屋さんへ最初にウッドデッキ下の土間コンクリート打設をお願いされ、養生が終わるのを待って施工しましたウッドデッキ。

 

IMG_0408

IMG_0410

出来上がりと同時にウッドデッキへ・・・楽しみに待っていたんですね。

アンケートでお客様から、

「庭で楽しく遊んだり、ご飯を食べたりウッドデッキのおかげでできています。
ありがとうございました。」

これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

タイルのルーフバルコニーへウッドデッキを~流山市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, ルーフバルコニーウッドデッキ, 戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年10月25日

タグ: , , , , , , ,

千葉県流山市の戸建て住宅へお住いのお客様から「戸建て2階のバルコニーへウッドデッキを検討しています」とお電話をいただきました。

資料・写真集とサンプルを送付後に、

「遅くなりましたが図面と現状の写真をお送りいたします。(下手な写真ですみません)

 図面においてはルーフバルコニーの箇所を赤枠で囲っています。
一部を芝生にすることも検討しましたが、全面ウッドデッキで検討することにしました。」

と、メールにルーフバルコニーの写真と図面を添付して送付いただきました。

ルーフバルコニー_01

下地がタイルのルーフバルコニー。このタイルは後から敷置きしたタイルではなく新築時から貼られているタイルのようです。
——こちらは上に屋根・庇が無いのでバルコニー、それも下の階の屋根にあたるので”ルーフバルコニー”となります
最近は屋根庇があるベランダよりも、このようなバルコニーやルーフバルコニーの方が多いようですね——-

 

ルーフバルコニー_04

バルコニーとサッシの高さ関係もこの写真から判ります。
これとバルコニーの図面で概算見積もりではなく、最終見積もりが可能となりました。
この見積もりでご注文をいただき調査へお伺い。
(当社のバルコニーウッドデッキは工場で製作し現場で組み立てる関係上、製作図面を作成するための現地の調査は必要となります。)

CIMG6120

横幅、奥行きをミリ単位で正確に採寸し、

CIMG6123

図面では不明の床の勾配(傾斜)と窓枠の高さを測ります。窓枠までは20cmほどあります。

CIMG6124

段差を解消されたいお客様とウッドデッキの仕上がり高さを打ち合わせして調査は終了。

その採寸した寸法に基づき製作し施工へ。

IMG_0398

板間すき間無しウッドデッキが出来上がりました。
壁際2辺にすき間を作り排水できるようにしています。

IMG_0401

IMG_0400

お客様のご希望高さに仕上がったウッドデッキで段差が解消されました。

IMG_0402

バルコニー側から見たウッドデッキ、窓枠下までの高さに仕上げています。

お客様からアンケートで
「施工が早くてびっくりしました!
暑い中、ありがとうございました。」

・・・・・・庭のウッドデッキと違いバルコニーの場合、室内へ入っての施工となりますのでお客様のストレスにならないようにいかに早く現場施工できるかがバルコニーウッドデッキの重要なポイントとなります。

これで戸建てルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

既存が人工木であり~松戸市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年10月5日

タグ: , , , , , , , ,

松戸市の戸建て住宅へおすまいのお客様から資料請求と見積もりご依頼いただきました。

現況の写真と、ウッドデッキを中心とした庭のリフォーム構想をサイズを入れた図面ファイルを作られ送付いただきました。
「既存が人工木であり、その上でテクノグリーン様として
どのように出来るかお伺い出来ればと考えております。

HPに同様の素材を使用して、室外機カバーを作られた事例があったため、
御社のハードウッドで出来ることもお伺い出来ればと思ってます。」

IMG-0037

送付いただきました既存の室外機カバー。
腐ってきている上、大風の時は飛ばされるので上に鉢を置いて重しにしているそうです。
ホームセンターやネットで売られている軽い素材の室外機カバーは、昨今の異常な大風が吹いた時、飛ばされちゃうんですね!

そこで重いイペ製の室外機カバーも含めたウッドデッキ&フェンスの見積書を作成しましてメールで送付。

「御見積りありがとうございます。金額感は掴めました。

また、事例や資料を頂き素材の感覚もかなり明確にすることができました。当初懐疑的であった妻も、事例で少し納得感が出ているようです。
フェンスの横板についても、面が広いのでベタっとする感覚を持っていましたがこちらも事例で様々なパターンで出来ることが分かり、検討できると思っています。

あとは細かい加工が必要な点や、既存を残す事についてなど御打合せさせて頂きたく思っております。」

と、メールをいただきお伺いすることに。

CIMG6048

奥行きのあるかなり広い前庭です。この庭を有効利用するための庭リフォームを考えていたそうです。

CIMG6056

CIMG6050

当初この人工木デッキを残して増設も考えていたお客様は、肌感覚が合わず今まで使用していなかったので思い切って撤去し全てイペで新設することに決めていました。
メールで何度か打ち合わせをしていましたので、最終の寸法確認とフェンスデザインを決めて調査・打ち合わせは終了。

お客様側の準備が終わって施工へ。

S__6651929

最初の写真は例のイペ製室外機カバー、2台並列の室外機カバーで製作しました。これなら台風でも飛んでくことはありません。

 

S__6651931

ウッドデッキは奥行き1.8mの部分と、

S__6651933

奥行き4.5mのL型ウッドデッキです。
奥行きは4.5mは一枚板で施工しています。

人工木ではこんな長い板はありませんので、これもお客様には気に入っていただきました。
・・・・人工木は熱膨張するので、この長さだと3分割し板と板の継ぎ目に5mm~10mmのすき間目地が必要となります。

S__6651934

ウッドフェンスは高さ約1.5m。広幅と狭幅2枚を組み合わせたデザインで、当社の施工例写真集からお選びいただきました。

 

S__6651932

道路と隣家側へ目隠しフェンスを付けらたこのスペースで、天気の良い日はテレワークをされる予定とか・・・・

施工完了後、1週間ほどしてメールをいただきました。

「お世話になりました。完成の御礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

 この度は素晴らしいウッドデッキを作っていただき、ありがとうございました。
早速子供達や妻が友達を招いて、ウッドデッキで大変賑やかな日々を過ごしております。

私も日が暮れるとウッドデッキで過ごしており、今まで使われていなかった土地スペースを大変有効に活用できています。」

庭のリフォームが成功して良かったですね!

これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンション大規模修繕時サービスを。