投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年9月10日
昨日に引き続き、マンションベランダをウッドデッキでバリアフリー化の施工の紹介です。
施工完了の写真を。

塗装タイプです
浸透性塗料で塗装しますと色、木目の違いが、より鮮明に出ます。そして高級感が増します。
これぞ天然木という感じです。
よく同じ色で木目がないほうが良いという方には「木分入り樹脂の人工木材ウッドデッキ」をお薦めします。
私は癒しの空間としては自然の素材でできている方がベストと思いますが、人工的な空間のほうが、落ち着けるという方もいらっしゃると思います。・・・人それぞれですし、好みの問題ですので・・・。
続いて施工写真を。

ベランダデッキをバリアフリー化に成功
サッシ外枠の上端とウッドデッキが、同じ高さになっているのがおわかりでしょうか?
当然、バルコニーは外に向かって勾配になっていますが、ウッドデッキは水平に仕上がっています。

フローリングと同じ色のウッドデッキ
今回、塗装しました理由のひとつには、お客様が室内のフローリングの色に合わせたいというのがありました。
こうしますと、ほんとうに室内との一体感がでて、室内気分ですネ!
バリアフリー、同系色のウッドデッキで最高のベランダウッドデッキになりました。
元々、イペ材をよくご存じで木材指定で、ご注文いただきましたお客様にも大変満足いただきました。・・・ありがとうございました。
ベランダウッドデッキのホームページはこちら。
すぐにイペ材を触ってみたい、もっと色々な施工例の写真や詳しい資料が欲しい。という方は・・・こちら。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年9月9日
今回は、新築マンションを購入し、インテリアオプション会で販売するウッドデッキでは満足できず、テクノグリーン ベランダウッドデッキで施工されました、世田谷区S様邸での施工紹介です。
ある大手の不動産会社が販売しましたマンションで、系列のインテリアオプション販売会社のウッドデッキは樹脂製の上、板長さが50cm程度のパネルで、フローリング高さへの調節も不可という、とても満足できるものではなかったそうです。
ということで、内覧会時に採寸させていただき、引き渡し後すぐの施工とさせていただきました。
それでは施工前の写真から。

ベランダウッドデッキ施工前

掃き出し窓はバリアフリーサッシです
ご覧のように、バリアフリーサッシの掃き出し窓です。そして段差は約15cmあります。
このサッシでフローリングと同じ高さにウッドデッキを仕上げないのは、もったいない限りです。
本来、このサッシは外側のウッドデッキを室内と同じ高さに仕上げて、バリアフリーにするのが目的のはずだと私は認識しているのですが・・・・。詳しくはホームページのベランダウッドデッキで。
この続き施工後は次回をお楽しみに。
投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ | 投稿日:2011年8月13日
今日は昨日の続きで、春日部市の戸建て2階ベランダへのウッドデッキ施工完了編です。
ベランダと書きましたが、上には屋根がないので正式には「バルコニー」になります。また出幅も2m以上あり、いわゆるはね出し(持ち出し)構造ではなく、下階の部屋の屋根部分、つまり屋根「ルーフ」で「バルコニー」の「ルーフバルコニー」と呼ぶのが正しいのでしょうが・・・・。
まぁ、私の場合はそのときどきの気分次第で使っていますので。・・・・イイ加減なヤツだと思われたでしょうが・・・ハイ!そのとおりです。
話は戻りまして、施工完了の写真です。

今回はフローリングに合わせて横張り
お客様のご要望により、フローリングの方向に合わせて横張りとしています。

ほとんど室内と同じに見えます
リビング続きの部屋のように見えます。

室内と間違えそう!
この写真を見ていただくと、ベランダをバリアフリーにウッドデッキで仕上げると、「室内が広く感じる」という事に納得していただけると思います。
ただこれも板間すき間を5mm以上も開けた、「スノコ」貼りのウッドデッキではこの感じは味わえません。
もう一度すき間なしのテクノグリーンバルコニーデッキをご覧ください。このすき間なしデッキは「イペ材」でしか製作できません。詳しくはホームページのイペ材高級ウッドデッキをご覧ください。

板どうしのすき間はほぼありません
「スノコ」状ではないので、室内との一体感が生まれているんですネ!
たくさんの戸建てベランダウッドデッキ施工例の写真集があります。
ご希望の方は「戸建てベランダデッキ」で資料・写真集を請求してください。