今回の紹介は、昨年ルーフバルコニーとベランダの両方にウッドデッキを施工させていただきましたお客様のところで、ベランダへはウッドフェンス、ルーフバルコニーへはタープ用の柱を付けさせていただいた追加工事施工例です。
約半年前に施工したベランダウッドデッキとルーフバルコニーのウッドデッキとフェンスです。

このベランダへウッドフェンスを
こつらはベランダ側です。ベランダは塗装タイプのウッドデッキでしたが、塗装はまだまだしっかりと残っています。

ベランダの様子
こちらのベランダは一部が縦格子の鋼製フェンス、残りがコンクリート腰壁に上部ガラスのフェンスと、ちょっと変わった構造になっています。

ルーフバルコニーのガラスフェンス
ルーフバルコニーはガラスフェンスです。

ウッドデッキとウッドフェンス
ウッドフェンスは塗装。デッキは無塗装で施工しました。
ルーフバルコニーなので日当たりが良いので半年チョット経ち、それなりに退色していますが、イペ特有の色違いや木目は残っています。
お客様はこの退色された感じも、充分気に入っていただき、今回またイペ材でのフェンス等のご注文をいただきました。
そして、たまたまこの目黒のお客様の打ち合わせ前に、すぐ近くの新築マンション内覧会日で他のお客様のルーフバルコニーの採寸をしておりました。
「できれば実物を見たい!」というご希望で、この目黒のお客様のルーフバルコニーを拝見させていただきました。・・・・・T様お見せいただき、本当にありがとうございました。
やっぱりイペのウッドデッキは実物が一番。ルーフバルコニーのウッドデッキを見、触って、見積もり後すぐに「実物を見て最高に気に入りました!」とのお言葉と、ともにご注文。
——-こちらのマンションはまだ引渡前ですので、2月以降の施工スケジュールになっています。また完成しましたら紹介させていただきます——-
本題に戻りますが、追加工事の完了写真はいつものように次回で。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年12月20日
前回の続きで新宿区のタワーマンションでコーナータイプというかL字型のベランダウッドデッキの施工が完了しました。
前回も書きましたように、テクノグリーンではマンションウッドデッキは600ヶ所以上施工していますが、このL字型は非常に少なくまだ数カ所を数えるのみです。二桁の数は施工していないような気がします。私の記憶では。・・・・・・あんまり、あてにならない記憶ですが・・・・
当然角部屋でなければ、このコーナーベランダは存在しませんが、角部屋でも部屋の設計上多くはないんですかね?それともテクノグリーンの設計・施工能力じゃ無理だと思われてるのかな?そう思われている方は下の施工写真をご覧ください。是非とも!

片側端部からコーナー部を望む
申し添えておきますと、根塊のウッドデッキは塗装タイプです。お客様が当社の写真集を見て、塗装を希望されました。

コーナー部から見たもう片側ベランダデッキ
こういうコーナータイプのウッドデッキでも、すき間なしのユニットを工場で製作して組み立てています。

コーナーから見たリビング前デッキ
窓枠サッシの下端に高さを合わせています。
イペはこの「一枚一枚色や木目の違いからくる本当の自然の無垢材らしさ」ということから高級フローリング材として欧米では人気が高いですが、デッキ材もこうして塗装しますとフローリングとほとんど同じ感じですね。ついでに隙間なし施工だからかもね。
以前、この塗装タイプで施工されたお客様が、施工完了後のウッドデッキを見て「フローリングが負けてる・・・・・・」とつぶやいてた事がありました。

コーナーを室内から
もう少し離れて撮れば良かったのですが、まだ室内はリフォームの真っ最中ですので、これが限度でした。
コーナーで角度が変わるところの板継ぎはこのような角度になっています。下地の勾配が複雑なところですので、施工精度とデザインを考慮してこのような板継ぎとしました。

ストレート部分を室内から
外の景色をみたら高層階ということが、おわかりになれるでしょうか?

施工終い端部
このパイプ前までの施工でしたので、幕板を取り付けて端部処理。
これで、L字型・塗装タイプのベランダウッドデッキ施工しまいて、リフォーム会社さんへ引渡し。後日、リフォーム会社の担当者から、お客様がウッドデッキをご覧になって「立派ね!」と喜んでいましたとのお電話をいただきました。
テクノグリーンのベランダウッドデッキはホームページでもご覧いただけます。
もっと詳しい資料やお問い合わせはこちらから。塗装タイプのイペ材サンプルをご希望の方は、「塗装サンプル希望」とコメント欄へ。資料・写真集・サンプルは無料ですが、申し訳ありませんが、サービス地域へお住まいでベランダウッドデッキ御検討中の方に限らさせていただいています。
他のウッドデッキ施工例写真もホームページでご覧になれます。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年12月6日
昨日の続きで、東京都小平市の新築マンションベランダデッキ施工編です。
昨日も書きましたが、ベランダの施工精度が高く工場で製作した寸法でピッタリと納まりましたので、午前中で施工は完了。
さっそく施工後の写真から。

施工完了後のベランダデッキ

逆サイドから見たベランダデッキ
壁とのすき間も無く施工。元々の排水溝幅は120mmありますが、掃除をしやすいように50mm開けて施工しています。

サッシ部の納まり
ウッドデッキの高さは室内のフローリングと同じ高さのバリアフリー、かつ水平に仕上げています。
またご覧のように板同士のすき間はほとんどありません。これなら下へゴミが落ちる心配はありません。これは実物を見ていただければ、一目瞭然なのですが。
今週の日曜日、当社へご来社いただきました来春新築マンションへご入居予定のT様ご夫妻も、すき間ありタイプと無しタイプの実物サンプルを見比べていただき、仮ご注文いただきました。・・・・・ありがとうございました。ご来社され「実物サンプル」をご覧希望の方は、メールかお電話でご予約ください。土・日・祭日もO・Kです。
どうしてイペ材でしか、すき間なし施工ができないのか?等のバルコニーデッキ資料・写真集・イペ材サンプルをご希望の方は、こちらからお申込みください。

パイプ廻りの仕上げ
最後に室内から見たウッドデッキ。

室内から見たウッドデッキ
室内と一体となり広く感じます。このフローリングの色といい、やっぱり例のモデルルームと同じマンションかな?
もう今年も残すところ1ヶ月を切リましたが、マンションのベランダデッキは、あと1ヶ所を紹介させていただく予定?です。
次回は柏市での戸建庭の目隠しフェンスとウッドデッキを紹介させていただきます。