ベランダウッドフェンスと竿掛け金物~前編~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス | 投稿日:2013年2月18日

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さて今回は、前々回で紹介させていただきました、東京都北区の新築マンションのルーフバルコニーウッドデッキを施工させていただきましたお客様から、追加工事をいただきました、バルコニー側のウッドデッキとウッドフェンスの紹介となります。

先ずは調査時の写真から。

ガラスのベランダフェンス

ガラスのベランダフェンス

奥のコンクリート製の踏み台のところで、ルーフバルコニーと繋がっています。

フェンスの竿掛け金物

フェンスの竿掛け金物

このベランダの掃出窓から見える部分へのウッドデッキと、ガラスフェンス全面にウッドフェンスをご要望でした。

せっかく見晴らしが良いガラスフェンスなのですが、どうもご主人が高い所が苦手のようです。・・・・・かくいう、私もダメ!高層階ではガラスフェンスに近づかないようにしています。ガラスだと、どうも足元が落ち着かないんだよね。東京スカイツリーには登ってみたいが、それ相当の覚悟をしなくちゃ・・・・・。

とういう理由もあり、ボーダーフェンスのデザインをお客様と打ち合わせ。下のすき間を小さくし、上は幅狭の横板ですき間は大きくして採光を良くする案に決定。

その施工後の写真は。

ベランダウッドフェンス

ベランダウッドフェンス

ウッドフェンスも付きました。

竿掛け金物とウッドフェンス

竿掛け金物とウッドフェンス

竿掛け金物部分も納まりました。「これで施工完了」のはずだったんですが・・・・・・。この続きは次回で!

新築マンションの引渡しが始まりました~北区~施工後編

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2013年2月8日

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前回に続きまして、東京都北区の新築マンションのルーフバルコニーウッドデッキ。施工完了しました。

さっそく施工後のウッドデッキの写真から、

施工しない部分もあるルーフバルコニーデッキ

施工しない部分もあるルーフバルコニーデッキ

奥側の通路のような部分は施工しませんでした。そしてフェンス前の一部分も。

逆サイドから見たくり抜き部分

逆サイドから見たくり抜き部分

この部分には水槽を置かれるそうです。この写真は、まだ取り付けていない状況ですが、室内側の外壁についてある外電源から、ウッドデッキ床下を配線し、幕板に同じく屋外コンセントを取り付けました。もちろん水槽用の電源として。

このコンセント取付・配線もテクノグリーンで行ったのですが、申し訳ありませんが写真の撮り忘れ!なかなか良い感じだったんですが・・・・・・・。次回同じような工事がありましたら、必ず撮って紹介しますので。

掃出窓前の出入りに使われるウッドデッキ

掃出窓前の出入りに使われるウッドデッキ

あれだけあった段差もこんなになりました。無粋なコンクリートの沓石も不要となりました。

ウッドデッキ端部

ウッドデッキ端部

こちらもウッドデッキはここまで。端部を幕板処理しますと綺麗に仕上がります。幕板は高さに合わせて150mm幅で。

今回のお客様は昨年、マンションの購入が決まってすぐ、当社へルーフバルコニーの資料と写真集を請求いただきました。写真集も参考にして、間取り図面を基にルーフバルコニーへのウッドデッキ敷設範囲や、その他ガーデニングレイアウトを検討されていたようで、そのご希望に沿った施工をする事ができました。全部で30㎡くらいのルーフバルコニー面積でしたが、今回の施工面積は2/3の20㎡くらいで済みました。

これからルーフバルコニー付きのマンションをご購入予定の方は、間取り図面を入手されましたら、このようにお早めに検討されると、初めから思い通りの「ルーバルガーデン」を作る事ができます

その際には是非テクノグリーンの資料・写真集も参考にしてください。お問い合わせ・資料請求はこちらから。無料です。

ただ申し訳ありませんが、資料・写真集の送付はサービス地域へお住まいの方に限っています。

ホームページのウッドデッキ施工例のページでもルーフバルコニーウッドデッキの施工例がご覧いただけます。

これから春に掛けて、ルーフバルコニーデッキもすでに数カ所ご注文いただいていますので、施工完了次第このブログで紹介させていただきますので、お楽しみに。

新築マンションの引渡しが始まりました~北区~施工前編

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2013年2月6日

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例年この時期になりますと新築マンションの引渡しが始まりますが、今回のお客様は新年早々の引渡し。早々のルーフバルコニーへウッドデッキの施工が完了しました。施工場所は東京都の北区です。

ところで、これからの2~3月が一年中で一番、新築マンションの引渡しが行われているようですが、その理由として

1)お子様がいる家庭では転校を伴う引越しの場合、新学期からの方がベター・・・・お客様の事を考慮して。

2)マンションの販売会社の決算がほとんど3月の為、自社都合で何としても3月までに売上計上したい。

とういう2つの説がありますが、いったいどちらなのでしょうか?それとも両方の理由?、もしくは、どこの会社も同じ時期に引渡が、たまたまかち合っているんかな?

引越し屋もこの時期はハイシーズン価格となり、かなり料金が高くなるようです。どうしても3月中に引越しをしくてもいい方は、4月になって落ち着いてからという方法も。・・・テクノグリーンのお客様でも毎年、何人かいらっしゃいます。

話がそれました。本題に戻りまして、内覧会時にお伺いさせていただきました調査時の写真から。

ルーフバルコニーの側面

ルーフバルコニーの側面

よくあるルーフバルコニーの風景。

反対側の側面

反対側の側面

こちら側は、部屋も張りだしていて奥の方は通路のようになっています。

室内側から見たルーフバルコニー

室内側から見たルーフバルコニー

室内側からみた風景です。

フェンス側から見た掃出窓前

フェンス側から見た掃出窓前

ルーフバルコニーに付き物の「アゴ」です。ずいぶんと高い位置にあります。

窓サッシの水切り天端でも20cm以上、アゴの上は40cm以上にもなりますが、これって何でこんなに高さがあるんでしょうね?ご存知の方がいれば教えてください!

勝手口側の扉前写真

勝手口側の扉前

こんな感じのルーフバルコニーの形でしたが、お客様はもうすでにこのルーフバルコニーをどのように使おうかと決めていて、マンションデベからもらっていた間取り図面にウッドデッキの施工範囲、位置をおおよそ書き加えていたので、採寸はスムーズに終了。・・・・・担当調査員の話「楽チンでした。仕上がり高さの打ち合わせだけでしたから。」

さて、そのお客様のご要望通りに施工したルーフバルコニーはどのようになったのでしょうか?・・・・・毎度お馴染みの、次回へ続く!