投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年11月12日
昨日に続き、連日の投稿で世田谷区マンションのベランダウッドデッキです。
ベランダのようなルーフバルコニーような場所でしたが、たぶんルーフバルコニーだろうと推定しました。やはりあの段差はルーフバルコニーでなければ考えられませんもんね!30cm近くもあるんだから。
それでは、さっそくその30cmの段差を解消したウッドデッキの施工完了写真から。
室内から見たベランダウッドデッキ
1段目の部分は施工していません。
1段目と同じ高さのウッドデッキ
もう一度室内から
ウッドデッキにより段差を解消
今回は、ご主人の意向で「小段からの大きな段差が解消できれば」ということで、全面施工しなかったのですが、この小段まで含めた窓サッシからの施工も可能でした。奥様はそちらを希望していたみたいですが・・・・。施工完了したウッドデッキをご主人がご覧になり、「こんなに綺麗に仕上がるなら、全面施工しても良かったかな?・・・・」とポツリと一言。
・・・・採寸図面や製作・施工図面は保管してありますので、施工したウッドデッキを利用、改造して全面施工タイプにいつでも直せますので、その時はご一報ください。
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製作・施工図面で思い出しましたが最近、「マンションの大規模修繕が始まるので他社製ですが今あるウッドデッキの取り外し、保管、再組立をお願いできますか?」というご依頼が増えています。多分、当社のバルコニーウッドデッキのホームページの保管サービスをご覧になって、ご連絡しいただいてると思いますが、自社施工以外はこの図面が無いため、お伺いして調査しなければ見積りも出せません。
また、お伺いして床材を外してみると、使用されている木材によっては下の部分が腐っていて再組立が不可能だったり、ビスではなく釘であったりそれも鉄製で腐食している場合もあり、再組立出来るように取り外す事が出来ない場合が大半な為、「大規模修繕時の取り外し・一時保管・再組立サービス」はテクノグリーンが施工しました10年保証のバルコニーウッドデッキのみとさせていただいております。・・・・誠に、申し訳ありません。・・・・それでも、どうしてもという方には、チェック・診断・採寸を含めた見積りは有償で承ります。お電話(04-7171-2181)にてお問い合わせください。土・日・祝日(9:00~18::0)も受付しています。・・・・当社施工のウッドデッキはもちろん見積り無料です!
新設のバルコニーウッドデッキをご希望の方は先ず、資料・写真集・イペ材サンプルのご請求から。(これも無料です)
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年11月11日
今回は東京都世田谷区の新築マンションのベランダ?それともルーフバルコニー?という、ちょっと区別がつかないウッドデッキの紹介です。
どんな感じか?というのは写真にて。
ベランダ側から見た室内
こういう角度から見ますと、ごくこく普通のベランダにみえます。
ベランダ内で段差が!
ベランダの中で段差があります。まぁ~、これもベランダではたまにあるパターンです。ところが。
フエンスは基礎石の上に
なんかおかしいですね。すりガラス製のフェンスが基礎石の上に設置されています。
これってルーフバルコニー?
下地のコンクリート部分に打ち継ぎの目地材が入っているし、これって下階が部屋でこの部分が陸屋根(ルーフ)になるルーフバルコニーじゃないのかな?・・・・フェンスの前面にはまだ空間があるようにみえるし!
それはともかく、お客様からはこの約30cmくらいある段差を解消したい!・・・・・この続きは次回で。
マンションベランダウッドデッキにつきましては、ホームページを御覧ください。
段差を何とか解消したい!とお考えの方はこちらからお問い合わせください。
投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年5月22日
今日は、前回の続きで三鷹市マンションの段差付きベランダで、段差解消の為のウッドデッキ施工をしました後編をお送りします。
以前に他のお客様から、「このベランダ内の段差ってどうしてあるの?」と聞かれましたが、さすがに私もマンション設計の専門家ではないので、「どうして何でしょうね?」としか答えれませんでした。
サッシからベランダへの高低差を小さくするための階段にも見えますが、それにしては使い勝手が悪いので、多分構造上の都合で、梁かなんかが飛び出しているんじゃないかな?と想像していますが、ご存知の方がいれば教えてください。
本題に戻りまして、施工後の写真から。
小段は隠れました
小段は隠れて、全て水平なウッドデッキとなりました。
全部同じ高さになるとベランダが広く見えます。不思議ですね!
室外機とウッドデッキ
今回は室外機が全く動かせないので、このようにくり抜いて施工しています。
サッシの下枠とウッドデッキの納め
今回は掃きだし窓ではないので、フローリング高さに揃えても、あんまり意味がないので、サッシの水切り天端高さに調整して施工。
これだけでも使い勝手が断然違います。
リビングから見たベランダウッドデッキ
窓枠自体が高くなっているためリビングとフラットにはなりませんでしたが、施工前と比べると室内との一体感が増したと思いませんか?
今お住まいのマンションのベランダがこういう小段ありで、段差を解消したい隠してしまいたいと、お思いのお客様はマンションベランダウッドデッキのホームページを御覧ください。
詳細資料と施工例がいっぱい載っている写真集や使用木材のイペ材サンプルをご希望の方はこちら。無料です。・・・・(地域限定です)