投稿者:technogreen | カテゴリ:屋上ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年10月20日
タグ: イペ, ルーフバルコニー, 屋上, 川崎市, 戸建て, 物干し台, 玄関式台, 神奈川県
川崎市の戸建て住宅へお住いのお客様から資料請求をいただきました。
「初めまして。自宅3階のベランダにウッドデッキを検討してます。築8年。当初は土を入れて芝生にする計画でした。
その仕様で造ってます。物干し台やフェンスも相談したいです。宜しくお願い致します。」
資料や写真集・サンプルがお手元に届いた後に、バルコニーの図面と写真の送付と共に見積もりご依頼いただきました。
送付いただきました2枚の写真。図面では約23㎡の大きさのルーフバルコニーでした。
※戸建てのベランダデッキの写真集を送付してしまいましたが、戸建ての屋上(ルーフバルコニー)ウッドデッキの写真集は別途用意しています。
その図面から見積書を作成しまして送付後、
「資料・見積を受け取りました。
予算オーバーしそうです。ですがこの機会に進めたいと考えてます。
現場見ながら色々と相談できればと思います。」
平面寸法はいただきました図面通り。
ウッドデッキの仕上がり高さと、置きタイプになっている物干し台を撤去して、フェンス壁に竿掛け金物を取り付けたいとのご要望でしたのでその取り付け柱の打ち合わせを。
帰りがけ、1階に案内され、
玄関既存の式台も、イペで取り換え施工のご注文をいただきました。
こちらが取り換え施工しましたイペ製の式台。今までのより高さを上げて室内との段差を小さくしています。
3階のルーフバルコニーウッドデッキも完成。
物干し台が無くなりすっきりと。
3面の壁に6本の柱を立て、それに折り畳み式の竿掛け金物を取り付けて、3か所で物干しが出来るようになりました。
置き型タイプの物干し台は、使わないときでも結構なスペースをとり邪魔になっていました。
それが無くなりましたのでルーフバルコニーの使い方も増えそうですね。
これで戸建てルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建ての庭ウッドデッキを。