投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年12月14日
タグ: ウッドデッキ, サンルーム, 千葉市, 立水栓
昨日お約束のウッドデッキとサンルームの最終回(完了編)です。
今日はほとんど写真とその説明です。
この内部日除けがあると、扉を開けっ放しにすると夏でも暑くなく、快適に過ごせますね。
写真には写っていませんが、着脱式の竿掛けをつけていますので、雨の日の洗濯もO・K。
フェンス高さが1段高くなっている場所に物置を置く予定とのこと、物置寸法に合わせて高さを決めています。
古い外水栓とパンは植栽側へ移動して再設置しています。
これが今回一番の特徴と工夫したところでフローリングと同じ実加工品です。
試験の結果から、湿潤時の膨張率が非常に小さいイペ材のみで、できるワザとなっています。
土留めブロックの内側一杯までサンルーム&ウッドデッキを設置しているため、前面の扉は開かないようにしています。
以上でウッドデッキとサンルームはお・わ・ります。
千葉市のY様、ご注文いただき誠にありがとうございました。
初回で書きましたように屋根と壁で囲まれているのをサンルームとかガーデンルームと呼ばれていますが、壁なしで屋根だけの構造物は「サンテラス」と称されています。
当社ではウッドデッキ上にこの屋根付きを施工したのを、「サンテラスデッキ」とか「屋根付きウッドデッキ」と呼んでいます。
こちらの施工事例のサイトでも紹介していますので、参照してみてください。
また近いうちに、最新の屋根付きウッドデッキの紹介をこのブログでさせていただきますので、お楽しみに・・・・。
無料の庭用ウッドデッキの資料請求とイペ材サンプルはこちら。