投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年2月2日
タグ: イペ, ウッドデッキ, ウッドフェンス, 一戸建て, 世田谷区, 扉, 木製立水栓
昨日のお約束通り、本日、残りの写真を紹介できるようになってヨカッタ!(実はさきほどまで忘れてました)
さっそく写真から。
ウッドデッキの奥側へ、箱階段を設置。
入り口の呑み込み階段部へは扉をつけました。フェンスと同じ高さにしていますので120cmほどあり、イペ製の扉は重くなりますので車輪付きとなっています。
目隠し重視ではないので、板間すき間は20mm。このすき間があればハンギングバスケットの掛けフックを取り付け可能です。
この扉用掛け金具(鍵付き)は、お客様のこだわりでご自身で捜されて、支給していただきました。・・・・ん~、こんなのもあるんですネ。知らなかった。
蛇口のデザインはシンプルな十字蛇口、ただし2ヶ所がお客様のご希望。
この水受けパンもお客様からの支給品です。実用的な深めの水受けということで、お客様が捜されました。この水受けパン、いつも使用しているのより、良さそうです。これからはこれを使ってみようかな?
その図面を事前にメールで送付していただき、そのサイズに合うよう事前に工場でウッドデッキや木製立水栓を製作。もちろん現場でバッチリ合いました。・・・・合わなかったら図面を引いた私が施工担当から責められるので、ひと安心。
これでお客様からいただいた写真を紹介させていただきました。O様本当に、ありがとうございました。
ところで、「写真を送りますので載せてください」というメールがあったときに、一緒に次のようなご質問がありました。
「ウッドフェンスにハンギングやプランターを置いても大丈夫でしょうか?また日常のメンテナンス方法を教えてください」
ということで、
「プランター等で飾るご質問ですが、もちろん問題がないように設計しています。
上部手摺は人間が載っても大丈夫なように設計していますが、常時プランター
を置く場合は柱間で15Kg、横板の105mmで同じく15Kg,50mm幅で5Kgくらいの
重量を常時掛けていても、問題はありませんので、どうぞガーデニングをお楽しみください。」