投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年5月13日
タグ: イペ, ウッドデッキ, バリアフリー, フラットサッシ, ベランダ, マンション, 墨田区
前回の続き。
墨田区の新築マンションでのウッドデッキが施工完了。
前回で書きましたが、フラットサッシではなかったので室内高さに合わせると、網戸の厚み分すき間が出来ますし、といってすき間ができないように網戸下に高さを合わせると、段差が数センチできます。・・・悩ましいところです。
結局、お客様はフローリングと同じ高さへ調整した工法を選ばれました。・・・テクノグリーンへ注文される方の9割がこちらのタイプです。
このように網戸の厚み分、すき間ができます。
室内から見たところです。フローリングと同じ高さになっているので、全体的には広く感じます。
施工完了後、お客様が「満足していますが、デッキとの間にすき間ができたのだけは残念でした。」との感想。
このブログを見ている人でフラットサッシが良くわからん。という方のために他でフラットサッシで施工したウッドデッキをここで紹介します。
別の角度からもう一枚。
このようにすき間もなく、段差もありません。
車椅子の方はもとより、小さなお子様、私のように?足腰にガタが来始めた人間にもやさしい「ユニバーサル」なベランダとなります。
ご注文いただいたお客様との話でよくく聞くお話は、「新築マンションを購入するとき、ベランダのサッシについて注意を払っていないし、ウッドデッキを付けなければ意識していなかっただろう。歳をとるまでは。」・・・・若い頃は、あんまり気にしなかったのですが、どうもいい歳になってくると、小さな段差も・・・・・・私のことです。
バリアフリータイプのベランダウッドデッキはホームページで詳しく。
のデッキで使用しているイペ材のサンプル、詳細の資料・たくさんの施工例写真集は無料です。こちらから。