塗装タイプのベランダウッドデッキ~港区~調査編

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年4月19日

タグ: , , , ,

例年3月に多い新築マンションのベランダウッドデッキの施工が、今年はどうしたことか4月になってからの方が多いみたいです。

販売会社からの引渡しが4月という理由もありますが、お客様が3月引渡しでも4月になってからの引越しや、落ち着いてからウッドデッキを施工されるケースもあって、4月施工となっているようです。そんな訳で今月はマンション用の製作・施工の連続です。

今回はその中の1ヶ所、東京都港区での紹介です。

調査・採寸前は無塗装の予定でしたが、採寸後塗装タイプで見積も依頼があり、塗装タイプに変更されました。

施工前のベランダ

内覧会時ですが、すでにエアコンの室外機が設置されています。

室外機部分

ホースが固定されているため、室外機は動かすことができません。この場合、ウッドデッキはくり抜いて施工することになります。

掃き出し窓サッシの拡大写真

たまに見かけるのが、このサッシ部の幅広水切り。・・・正確な呼称はわかりませんが。

ベランダへ出るときの段差緩和が目的かどうか、ようわかりませんが中途半端な高さと幅で、ハッキリいってウッドデッキを施工するにあたっては、「おじゃま虫以外」のなにものでもありません。

横幅が長いベランダ

こちらのベランダは出幅は平均的な2mですが、横幅は9m以上と長いベランダになっています。

と、こんな状況のベランダへの塗装されたウッドデッキの施工後は?・・・・次回で。

マンションベランダウッドデッキの詳細はホームページをご覧ください。

1段ステップ付きのウッドデッキ~白井市~施工完了編~

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年4月16日

タグ: , , ,

千葉県白井市の庭ウッドデッキの施工が完了しましたので紹介します。

1段ステップ付きのウッドデッキ

庭の芝生へ降りるところは全面ステップとしています。

通常のステップ踏みしろより少し大きめに製作しています。こうすると、ちょっとした腰掛け代わりにも使えます。

また、幕板は隙間を開けながらも、下まで張っています。その理由は?

床下収納の蓋

床下収納の蓋

実は床下にガーデニング用品とかを収納するために、これらを外から隠すためのデザインとしています。ウッドデッキの位置が道路からチョット上がったところにある為、床下に物を入れると見えて見栄えが良くありません。

こちらの床下収納と幕板デザインは奥様の強いご希望を実現させたものです。幕板をすき間なしで張ると、通風も悪くなり、収納したものもカビやすいですし、ウッドデッキの耐久性にもよくないのでこのようなデザインで。

蓋の取っても目立たないように

床下収納蓋部分ですが、なるべく目立たないように製作しています。

ウッドデッキの側面からの収納

側面からの収納蓋

こちらは側面からのウッドデッキ下への収納用蓋です。

タイヤを入れる予定でしたが、この部分は土間コンがあり、高さがとれずタイヤは入りませんでした。残念!

そして道路側のサイドのみ、手摺。フェンスではなく、あくまでも手摺です。・・・・シンプルに。

芝生の庭とリビングを繋ぐ

ご覧のように奥行きがたっぷりとある庭です。

この庭とリビングを繋ぐウッドデッキになりましたので、これから庭にでる機会も多くなりそうですね。

施工完了後お客様から

「度重なる変更のお願いにも親身に相談に乗っていただき、理想のウッドデッキができあがりました。今もご相談させていただいているように、完成後も色々と対応していただけるようで助かります。この度はありがとうございました。今後もよろしくお願いします」

・・・・トコトン相談にのります。お客様に満足していただくまで。

1段ステップ付きのウッドデッキ~白井市~打ち合わせ編~

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年4月14日

タグ: , , , , ,

今日は一昨日、昨日に続き3連チャンでの投稿です。雨だから。・・・・・全然関係ないですけど・・・

千葉県白井市での庭ウッドデッキの紹介となります。お客様に資料とイペ材のサンプルをお送りしてすぐに、ご自分で書かれた寸法入のウッドデッキのスケッチ(これが私なんかのより数段上手い)をメールにて送られてきました。

何度かメールでの見積もりを含めたやりとりの後、ご家族で来社されました。

やっぱり最後は直接お会いして打ち合わせるのが最良です。

ウッドデッキその物はシンプルな形でしたが、ウッドデッキ下への収納スペースが重要な項目でしたので、その方法とそれに付随する諸々の施工をどうするか?を時間をかけて打ち合わせさせていただきました。

おおよその形を決め、翌週の日曜日に今度は私が、お伺いして調査・採寸することに。

そのときの写真がコレ!

掃き出し窓前とコンクリートテラス

よくある掃き出し窓前のコンクリートテラス。ここをメインとしたウッドデッキを施工。

こちらの部分へも施工希望

芝生の法面

庭から駐車場へは少しながらでも芝生の法面となっています。少しでも出幅を大きくしたいので、前面の束はこの法面へ建てる事になりそうです。

お伺いした時のお話では、かなり前からウッドデッキを検討していて、他社からウリン、イタウバ、サイプレス等のカットサンプルを収集して比較検討したそうです。

その中でイペが一番、お客様には質感がピッタリきたそうで、決められたそうです。そして施工は、10年保証と施工経験が豊富なテクノグリーンを選んでいただいたそうです。・・・・・・ご期待に沿うようガンバッテ良いウッドデッキをつくります。

イペ材の質感を確かめたい方は、こちらから資料・サンプル請求へ。(地域限定となっています)

と、いうことで良いウッドデッキの完成写真は次回で!