ウッドタイルをウッドデッキに~練馬区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年7月5日

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2年ほど前に戸建ベランダへのウッドデッキ資料と概算見積もりを送付していました客様から、

「以前、見積りを依頼しました○○と申します。
家族会議の末、概ね予算が叶いましたので、
現調、採寸をお願いしたいと思っております。」

調査日を打ち合わせしてお伺い。
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ベランダへはウッドタイルが敷かれていました。
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DIYでウッドタイルを敷いてみたものの・・・・・・・というお客様は、戸建のベランダでは過去にも何人かいらっしゃいました。
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市販のウッドデタイルだとこういうパイプ廻りとかの役物部分は、なかなか綺麗に仕上げるのは大変です。
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何よりもウッドタイルでは高さの嵩上げが出来ないので段差の解消にはなりません。
それでウッドタイルから”本格ウッドデッキ”へ,といことで当社へご注文いただきました。
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室内から見たベランダウッドッデッキ。
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1枚長尺物で施工したかったんですが、外からの搬入も出来ない立地条件の上、室内搬入では階段部分で長物はやっぱり入らず、やむなく半分の長さにカットしての製作施工となりました。
ただ同じ板が並ぶように製作しています。継ぎ目があっても木目は合っていますのでなんとか1枚板のように見える?
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高さは140mm嵩上げし窓枠したの高さに。
パイプ廻りは丸くカットして終了。
施工後お客様アンケートで、
「短期納期、短時間施工で、精度も完璧な仕上がりでした。
家族も大満足です。」
これで戸建ベランダへのウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーウッドデッキを。

マンションベランダのウッドフェンス交換工事~練馬区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンション大規模修繕時サービス, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年11月9日

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練馬区のマンションへお住まいのお客様から、

「大規模修繕工事に合わせ既設のウッドフェンスを交換したいと思っています。メールで写真とサイズを連絡しますので見積もり願います。」

と、お電話をいただき引き続きメールで写真が送られてきました。

「マンションの大規模修繕を機会にウッドフェンスの付け替えを考えています。
現在のウッドフェンスは、高さ117センチ幅350センチと、幅45センチです。見積もりをお願い致します。」

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ウッドフェンス4

ネット通販で購入され、ご自分で取り付けされたようです。
腐朽も始まり、がたつきがでてきたので大規模修繕に合わせて今度はしっかりとしたフェンスにと。

いただきましたサイズから、同じフェンスデザインのラチスと当社のホームページでご覧になりました横板フェンスの2種類で見積もり。

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通販やホームセンターで売られているフェンス取り付け金物。
これが錆びついて、ご自分では外せなくなっているそうで、取り外しの依頼も。前にも同じケースがありましたが、このDIY用の金物は2~3年で錆びる可能性があり、専用の電動工具がないと難しいです。
・・・・・・取り付けは簡単でも、取り外しが難しい商品の典型。(取り外す時の事も考えて、錆びにくい商品開発をすれば?っていつも思います)

「また、ウッドデッキの搬出保管もお願いしたいので見積もりをお願い致します。材質はウエスタンレッドシーダーで、すのこ型です。」

通常は自社施工のウッドデッキ・ウッドフェンスだけの保管サービスですが、こちらは未だ新品に近く腐っていないようですのでフェンスの取り外し時にお預かりする事に。

 

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この写真は当社職人が取り外し時に撮ったウッドデッキとウッドフェンス。

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外したウッドパネル。少々カビはありましたが、腐ってはいませんでした。

4か月後、大規模修繕工事の終了も近づき、ベランダへの防水工事完了の連絡を受けましてウッドフェンスの新設とデッキの再設置へお伺い。

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ウッドデッキの設置とウッドフェンスの施工が完了。

コンクリートの腰壁部分はすきまを小さくして隠し、上の分は狭幅ですき間を大きいデザインに。(これは送付しました施工写真集の中からお選びいただきました)

 

施工後のアンケートで、
「施工の際の職人さんの仕事がとても丁寧で安心いたしました。
今回はウッドフェンスだけでしたがウッドデッキ交換の際には、また、お願いしたいと思います。」

マンションベランダのウッドフェンス交換工事の紹介はこれで終了。次回は戸建の庭ウッドデッキを。

 

ウッドデッキ上にガラス温室を~練馬区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2018年5月14日

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東京練馬区へお住まいのお客様からお電話をいただきました。
「庭へ3.5m×2mで一部隅切りしたウッドデッキとその2面へフェンスを考えています。」

このサイズでの概算見積もりと一緒に資料・サンプルを送付後に、「サンプルのイペ材が気に入りました!」と、現地調査のご依頼をいただいてお伺い。

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隣家側に通路分だけを残してあとはウッドデッキへ。

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採寸後いろいろとお話しを伺ってみると、写真右上に写っているガラス温室があり、この前を通るためにウッドデッキの隅切りを考えていたようですが。。。。。
「ウッドデッキ上に、この温室を載せても大丈夫でしょうか?」

ウッドデッキ上に重量物を載せるのはそう難しくありません。
その形状とおおよその重量が判れば荷重の掛かる位置だけ床下の構造部分を補強して施工すると大丈夫です。そこで温室のサイズも計測。

温室を載せる為、その分奥行きを広げて作る事に決定。

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隣家側の通路幅を確保して奥行きは2.4mのウッドデッキとなりました。
これで上に温室を置いてもスペースは充分。ちなみにこの温室はお客様のご趣味の欄の栽培用との事です。
これで1段低い庭に降りないで、室内からそのまま出られてお世話出来ますね。

 

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出来上がったばかりのウッドデッキの広さを確認されているお客様。

 

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たまにしか使わない通路ですから。このくらいあれば充分ですね。
手摺フェンスは高さ1m、板幅5cm、すき間5cmの仕様となっています。このデザインは圧迫感が全くないフェンスとなります。そんな訳で目隠しには不向きです。

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手前の金物はタープ用のフックです。

 

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こちらはウッドデッキの入口。
遊びに来られるお孫さんの遊び場になれば!とお話されていましたが、今後は玄関を通らずまっすぐこのウッドデッキに来るかも?

それでは温室を上に載せたウッドデッキの紹介は終了。次回は新築マンションのベランダウッドデッキを。