投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 最近の施工事例 | 投稿日:2022年3月12日
3年前にマンション1階ベランダへウッドデッキ施工したお客様からお電話いただきました。
「今度はウッドフェンスを付けようと検討しているので・・・・」
さっそく打ち合わせへ。
この人工観賞植物で目隠しされている部分をウッドフェンスに置き換えたいとのことでした。
このように外から落ち葉やゴミが入ってくるのを防ぐのも目的の一つです。
高さや板間すき間を打ち合わせし施工へ。
施工完了写真。—–職人が撮影してきた写真を消去してしまい、お客様からご提供いただきました—-
前のウッドデッキ施工時もイペと当社施工を気に入っていただいていたお客様から、上の写真を送付いただいた時に
「お世話になります。この度は施工ありがとうございました。
きっちりとした仕事ぶりに感謝しております。
また造作したいアイデアもあるので今後とも色々よろしくお願いします。」
とメールをいただきました。
これでマンションベランダウッドフェンスの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。
調布市のマンション1階へお住いのお客様からお問い合わせいただきました。
「マンション一階テラスへの施工を検討段階です。価格帯など知りたいです。」
その後、図面と一緒に
「一階部分の床はタイルとなっており、通常のバルコニーのような施工に近い感じでできると思います。」
とメールをいただき、図面からの見積もり後に現地調査へ。
こちらの部屋と、
こちらの部屋とを、
つなぐ部分がタイル敷きのテラスになっていて、こちらをウッドデッキにするのがお客様のご希望でした。
採寸後3週間後に施工へ。
ウッドデッキが完成した後に室外機も元の位置に設置し直して、
上段が棚になった室外機カバーも設置し直すときに職人が倒し壊してしまいました。すぐに職人から連絡を受けて、加入している工事損害賠償保険を使って新しい室外機カバーと交換させていただきました。・・・・お客様、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
タイルテラスの上がウッドデッキになり、離れていた部屋と部屋が同じ高さで繋がりました。
単なる通路としての役目だけではなく、これからここでホームパーティーも予定しているとの事でした。
これでマンション1階のテラスウッドデッキの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。
1年ほど前にマンションベランダウッドデッキの資料請求いただいていたお客様から、
「以前、図面から見積もりをいただいていた者ですが、採寸しての正確な見積もりをお願いします。」と、お電話いただきました。
日程を打ち合わせの上、調査担当者がお伺い。
いつもの通り、採寸し仕上げ高さの打ち合わせが終わりますと、
こちらの収納付の室外機カバー。ネットで購入されご自分で組み立てられたキットタイプで扉も付いています。
まだ新しいのですが、木材の収縮・膨張やらでがたつきが激しく扉も閉まりきらないようです。
室内で使うのと違い、天然木のこういうグッズではよく起こりがちです。
ネットやホームセンターで売られている商品は、びっくりするくらい安いのですが、ウッドデッキもそうですが、やはり値段相当というか・・・・・・・
当社では反り曲りが小さいイペでこれらの製品を手作りで製作していますが、それでも細部の作りでは苦労しています。
当社のホームページでこのタイプの商品をご覧になったお客様から、ウッドデッキと一緒にご注文いただきました。
それでは、完成しましたこの室外機カバーから。
室外機のサイズはもちろん、置くスペースも念入りに採寸して出来上がりましたオーダーメードの室外機カバー外観です。
扉を開けたところ。お客様のご希望で前の金物を一部再利用しています。
ウッドデッキはいつものように、すき間無しイペ製。
最後は室内から見たウッドデッキ。室内高さに仕上げています。
それでは、これでベランダウッドデッキと室外機カバーの紹介は終了。次回は駐車場上のウッドデッキ交換工事の紹介を。