今回もご注文いただきましたマンションベランダデッキ~内覧会時の調査~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年4月12日

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今回ご紹介します世田谷区のマンションベランダデッキは、5年前に千葉市の新築マンションで施工させていただいたお客様です。

昨年、今回の世田谷区での新築マンションを購入された時点で、

「5年前にテクノグリーンでベランダデッキを施工してもらったKです。来年入居予定のマンションのベランダのウッドデッキを、またお願いしたいと思っています。今まで使っていて大変満足しているので、他のウッドデッキは考えられません」

ということで、今年になり内覧会時に同行させていただき、調査・採寸させていただきました。

・・・・いやぁ~。このようにおっしゃっていただくと、本当に嬉しいですね!ホント、ウッドデッキ屋をやっていて良かったと思う瞬間です。

内覧会時のベランダ

室外機は据付済

室外機は据付済みで動かせないので、この脚部分はくり抜いて施工することに決定。

フローリングとベランダの段差

お客様はこの段差に対し、室内フローリング高さのバリアフリー施工をご希望。今までのもバリアフリータイプでしたから。

鍵引渡し日からご入居までの間で施工日を決定。

施工後の紹介は次回で!

ベランダとルーフバルコニーの両方をウッドデッキに~横浜市~お客様から

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, ルーフバルコニーウッドデッキ | 投稿日:2012年2月8日

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昨年の11月に紹介させていただきました「ベランダとルーフバルコニーの両方をウッドデッキに~横浜市~」のO様からアンケートのご回答をいただきました。

「回答遅くなり、失礼しました。また施工日の調整では大変お手数おかけしました。

完成後、子どもたちがルーフバルコニーを走りまわる様子に大満足。またベランダの出入りが楽になり、『バリアフリー』という言葉の本当の意味を初めて実感しました!これから暖かくなってバルコニーで過ごす時間が増えるのを楽しみにしています。」

施工前のルーフバルコニー

ルーフバルコニーは20cm近い段差がありました。

広いルーフバルコニーウッドデッキ

それがこのように段差がなくなり、小さな子どもでも、出入りがしやすくなります。

出幅も横幅もたっぷりあるルーフバルコニーでしたから、お子様が走り回れる十分な広さです。

ベランダの段差

施工前のベランダの段差です。十数センチありました。

ウッドデッキで段差を解消

それが、この通り。ウッドデッキで段差を解消してバリアフリーのベランダになりました。

これは今回のお客様のように、出来上がって実際使用してみないと、わからないかも知れません。特にO様は同じマンションの別の部屋からルーフバルコニー付きのお部屋に引越しされましたので、ベランダ部分は同じ造りとなっていましたので、比較してより実感されたたようです。

テクノグリーンでは、マンションのベランダウッドデッキ・ルーフバルコニーウッドデッキはイペ材でしか製作していません。

というか、イペ材でしかこの仕様で製作することはできません。その理由バリアフリーにできるベランダウッドデッキはHPで。

地域限定となりますが、無料でこのベランダウッドデッキ資料とイペ材サンプルを進呈しています。こちら

小平市マンションモデルルームのベランダウッドデッキ~施工前~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2012年1月10日

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東京都小平市にあるモデルルームのベランダウッドデッキです。

販売用とまったく同じ間取り図面をいただいて見積りし、最終的には個人のお客様と同じように現地調査・採寸をしますが、採寸法は図面と変わりありませんでした。

「アッタリマエだろう!」と言われるかもしれませんが、マンションによりましてはこの販売間取り図面と実寸がかなり違う事(ベランダに限っての話ですけど)もあります。お気を付けを!

モデルルーム ベランダの施工前写真

例のごとく、建物内部にモデルルームを作っているので、外側フェンス部の外にまた壁があります。面白い光景ですネ。

それにしても、ほとんど完成した状況で調査したせいか、今までの中で一番このモデルルームは綺麗な感じがします。

実際のマンションもきっと良いマンションになるでしょう!・・・・責任は持てないけど・・・・。

フローリングとベランダの段差

掃き出し窓の写真です。図面と同じようにモデルルームも100mmくらいの段差で作られていました。

また図面からも二重床仕様が読み取られ、サッシの下端枠部分も一段高くなっていない、正真正銘のフラットな「掃き出し」です。

たまに「吐き出し」と書いている人がいますが、やっぱり箒で掃き出せるから「掃き出し」だと思うんですが・・・。

さて、この二重床に対比されるのが直床ですが防音性が悪い、将来のリフォームがしにくい、但しコストが安いと、いろいろ評価があるみたいですが、そちらの方は専門でないので私の意見は差し控えますが、ベランダだけに限っていえば断然二重床に軍配を上げます。

何故なら、「ウッドデッキ屋の我田引水」です。

室内が二重床の構造ですと、ベランダ側も室内の下地スラブに合わせて低く、二重床のウッドデッキに施工可能だからです。

やっぱり二重床構造のウッドデッキですと、水平に作れるし室内と同じレベルのバリアフリーウッドデッキって最高じゃないですか。車椅子でも簡単に屋外の空気を吸えるのはマンションではベランダだけなんですから。・・・・私も年とともに、こんな事を考えるようになりました。

そしてこのマンションは二重床ですので、このタイプのウッドデッキが可能です。

ベランダからもマンションの良し悪しを判断できるかも。それなりに。

室内から見たベランダ

施工前のベランダを室内から

ん~。フローリングも良い感じですね。

ここにウッドデッキを敷設したらどうなるのでしょう?・・・・・いつものように次回で。

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