先月このブログで紹介しました千葉市のマンションの大規模修繕時サービスですが、全て再設置が完了しました。
全部で15か所ありましたが、今回はそのうちの3か所を。
一か所目。
今回紹介の3か所は全て塗装オプションをご注文いただきました。
写真では、それぞれ色が違ってみえますが同じ塗料です。・・・角度や日の当たり具合によって違って見えます。
2ヵ所目。
再設置後に2台の室外機を上に載せて終了。
3か所目。こちらは所有者が変更になっている例です。
このバルコニーウッドデッキが敷かれているのに加え大規模修繕サービスがあるのも、この部屋の購入の決め手のひとつだったそうで大規模修繕工事のスケジュールが決まった早々に当社へご連絡いただきました。
これでマンション大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回は新設のマンションベランダウッドデッキを。
世田谷区のマンションへお住いのお客様から資料請求いただきました。
「資料、並びにお見積もりを頂くにはどのような流れになるかご教授頂きたく、何卒よろしくお願い致します。
また、依頼~施工までのプロセス及び期間もご教授頂けたらと思います。」
資料・サンプルの郵送と同時にメールで図面を送付いただければ、見積もりさせていただきますとメールさせていただきました。
「早速のお返事誠にありがとうございます。
資料送付ありがとうございます、届き次第拝見させて頂けたらと思いますが最優先事項は虫が来ない、という点になるかと思います。
またリビングとの段差を埋めたい、修繕時のサポートも必要事項です。
間取り図面もお送りさせて頂きます。」
その図面から見積書を作成してメールで。今までの経験からしますと図面からでもかなり正確な見積もりが可能です。
その後、お客様から
「ウッドデッキを御社にて進めさせて頂けたらと思いますので契約進めたく、何卒よろしくお願い致します。」
と、メールをいただき調査日を打ち合わせしてお伺い。
リビングから見て正Lの字ベランダとなっています。
小さなお子様がいらっしゃるのですが、室内からの段差大きくお子様が出られません。
使わないうちに自然と物置状態になってしまったので、ウッドデッキで”使えるベランダ”に!
この室外機の下もウッドデッキにしたい!というご希望。ホースカバーで固定されていたのですが、
室外機の裏側とホースの納まり状況を確認して、なんとかウッドデッキ上へ室外機を載せることができそうです。
どちらも無事にウッドデッキ上へ設置できた室外機。・・・・・ギリギリでしたけど。
サッシ水切り天端へ高さを合わせて設置しましたウッドデッキ。
段差が解消され”使えるベランダ”となりました。
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は庭ウッドデッキを。
夏にこのブログで紹介しましたベランダウッドデッキの写真をご覧になりましたお客様からお電話をいただきました。
電話でのお話しでは、今回購入された中古マンションのベランダへウッドデッキを検討し、ネットで上のブログをご覧になったそうです。
そこに写っていたベランダはまさしく購入されたマンションと同じベランダ。(マンション名を問われ確認されていました)
このベランダがこのようなウッドデッキになるんだ!と感じ、即ご注文いただき現地調査へ。
夏に施工しましたお客様と階数違いの同じ造りのお部屋でしたので、ベランダのサイズもほぼ同じ。
前回と違うのは、排水溝部は5cm開け。・・・この方が掃除はしやすいです。
12cmあった排水溝幅は7cm覆って5cm開口。
真上から見ない限り5cmの開口は、ほとんど判りません。
窓サッシとの取り合いは、前回と同じく水切りの天端高さに合わせて施工しました。
お客様からアンケートで、
「電話で直接お話して安心できましたので注文しました!」
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建ての庭ウッドデッキを。