マンションモデルームのウッドデッキ(こんなふうに変身しましたの巻)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:バルコニー ウッドデッキ, マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2010年12月26日

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前回のマンションモデルルームのウッドデッキの続きです。

施工後のベランダウッドデッキです。

外シンクも排水管もガラスフェンスもあたりまえですが、ちゃんと付いています

 

排水溝がクランク状になっているベランダです

 

室内から見たベランダデッキです

 

高さ調整してバリアフリーに仕上げますと、本当に室内も広く感じられますよネ!

またイペ製で、当社オリジナルのすき間無ベランダデッキは、下へゴミが落ちる心配がないだけでなく、まるで室内のフローリングのような仕上がりとなる事がお客様から支持を得ている大きな理由です。

これらのテクノグリーン バルコニーデッキの詳細につきましてはこちらから

施工後のベランダウッドデッキの写真は以上でおわりです。

室内もそうですが、こうやって見るとモデルルームはどこもかしこも本物と同じに作られています。  「当り前だ!」というツッコミが聞こえてきそうですが・・・・。

 このモデルルームの場所・マンション名は契約先との関係もあり、オープンにできませんが、東京都区内の某所です。

まぁ~、施工時点ではマンション名は本当に知らないのですが・・・。

これから、マンションの購入を考えていて、モデルルーム巡りをされたときに、素晴らしいウッドデッキがベランダに設置されているのを見たら、当社の製品と思ってください。(笑)

また、このブログを見、この場所を解った方がお問い合わせいただき、ご注文になった場合、年末・年始キャンペーンとして消費税額分をサービスさせていただきます。・・・これは冗談でなくマジです。1月末までとします。

お問い合わせ・資料請求いただくときに、「自由記入欄」に「ブログ見た」とモデルルームの住所を記入してください。本当にマンション名は知らないものですから・・・・。

(内覧会時のチョット アドバイス)

当社では600か所以上のマンションベランダを見て(調査・採寸)きましたが、販売会社(デベロッパー)や施工会社により、このベランダの使いやすさ、施工精度がずいぶんと違う事がわかってきています。

おおむね、ベランダが使いやすく、施工精度が高いマンションは室内の仕上がりも良く内覧会もスムーズにいき、お客様の満足度も高いように思います。

マンションの販売カタログは新しい設備やセキュリティシステム等を売り文句にしていますが、以外にこのベランダは宣伝の対象にならない部分の為、おろそかに設計・施工されがちではないかと勘繰りたくなってきます。

そんな中で、ベランダの設計・施工にも気を使っているような販売会社・施工会社は、隠れた部分も大事にしているような良心さを感じます。

ひどい施工のマンションでは、ベランダの出幅が150cmのところで数センチの差が左右である場合もあります。けっして台形のベランダではなく、本来は長方形のハズがです。

当社も一応は施工会社ですので、施工誤差をゼロにする難しさは承知していますが、それにしてもヒドイ!ところがあります。

マンションご購入予定の方は内覧会時に是非、室内だけではなくベランダの左右の出幅も測ってみてください。

また1月にもモデルルームのウッドデッキを施工する予定ですので、完了次第このブログでお知らせします。

庭テラスへウッドデッキ(施工前)

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投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2010年12月24日

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今回はコンクリートの庭テラス部分へ、ウッドデッキ施工する紹介となります。

場所は東京都大田区の田園調布のM様邸です。

庭テラスへウッドデキ(施工前正面から)

このコンクリート部分へ施工します

掃き出し窓拡大(施工前)

室内のフローリングと同じ高さへの施工希望

建物の出っ張り

高さ20cmあたりまで7cmの出っ張りがあります

この出っ張り壁上もウッドデッキ施工してほしいとういうご要望です。

テラス前面にある花壇

ウッドデッキ前面に花壇があります

横から見た施工予定場所

施工予定場所を横から見るとこんな感じです

最後の条件が下地のコンクリートへ穴等を開けないで施工してほしい!

という条件下での設計となりました。

さてさて、平面的には単純で簡単ですが、建物の出っ張り高や、仕上がり高さとの関係、花壇が邪魔する幕板取付とこれらの諸条件をクリアして強度計算をしていくと、結構(10分ほど)、頭を悩ませる事になりました。

この工事も年内予定ですので、完了次第、報告させていただきます。

ウッドデッキのホームページはこちら

3年後に追加でベランダウッドデッキを・・

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ | 投稿日:2010年12月17日

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3年前に、新築入居のマンションでベランダウッドデッキを施工させていただきました台東区のI様から、「3年前にベランダウッドデッキを施工してもらいましたIです。大変快適に使っています。もうひとつある小さいベランダもデッキにしたいと思っています」との、ありがたいメールをいただいて、さっそく施工してきました。

施工前のベランダ  パイプがあります

 

開き戸タイプでサッシ枠から125mmの段差あり

 

パイプ廻り加工

 

ご覧のとおり、すき間はほとんどありません。

板間すき間もゼロにて施工しています。これはテクノグリーン独自の製作・施工でなおかつ、イペ材でしかできません。

その秘密はベランダウッドデッキのホームページを見てみてください。

室内側から見たベランダウッドデッキ

 

ドアの枠と同じ高さに調整して施工

扉部分を上から見た写真

 

扉枠と同じ高さに調整してバリアフリーの施工をすると、本当にベランダが使いやすくなります。

一度、このバリアフリーのベランダデッキ生活をおくりますと、段差があるベランダは気になってしまうのでしょうネ。

小さいベランダでもバリアフリーのウッドデッキにすると、本当に見栄えも良くなりますし、広くなった感じがしませんか?

今回のように数年使用していただいた上で、気に入っていただき追加ご注文いただきますと、本当に「ウッドデッキ屋をやっていて良かったな~」としみじみ思います。

I様、本当にありがとうございました。  

ベランダウッドデッキの資料とイペ材サンプルは無料です。こちらから。