新築オープンハウスに間に合わせて庭ウッドデッキ~施工編

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年6月21日

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前回の続きで、鎌倉市の新築オープンハウスに間に合わせてという要望のなかでの施工編。

追加工事のウッドデッキ上への木製立水栓と水受け取り付けの為に、必要となりました水道・排水管の敷設が終わった写真を、お客様からメールでいただき、それに合わせて工場で製作。

給排水の位置写真

お客様が撮りました写真。これで100%工場製作できますので、現場では2日でフェンスも含め施工完了予定で乗り込み。

が、その間の雨で玄関廻りを除き、外構工事が終了していなかったのでです。

・・・・今日も梅雨の真っ最中に台風が来たりなんやりの中、横浜市のウッドフェンス&デッキ工事に入ってるんですが、雨の具合はどうだったんだろう?明日は工場での製作に予定変更かな?という具合で、この時期は天気予報士なみに天気図とにらめっこです・・・・

恨めしい梅雨の話はさておき、本題に戻りまして、施工完了の写真から。

雨に濡れたウッドデッキ

雨に濡れたウッドデッキ

1日目は天候に恵まれたのですが、2日めは少々雨に。

濡れるとイペは丁度、塗装したのと同じ感じになります。家側の庇がある部分は濡れていないので、塗装と無塗装の比較はこんな感じです。

ウッドデッキと立水栓

ウッドデッキと立水栓

蛇口は2ヶ所タイプ。陶器の水受け鉢はお客様が選ばれ支給していただきました。それと物干し竿掛け金物も。

ウッドデッキ用扉

ウッドデッキ用扉

フェンスデザインに合わせたウッドデッキ扉。これらすべて工場で製作して行きましたので、現場施工はオープンハウスの前日には無事終了。

お~っと。境界用のウッドフェンスが残っていました。

イペの境界ウッドフェンス

イペの境界ウッドフェンス

今回は、前からある境界ブロックへのウッドフェンス。高さも低くというご希望で60cmです。延長は約11m。

これらを全て、施工完了しお約束通りオープンハウスの前日に引渡し。これで外構、庭工事が完了していれば良い写真が撮れたんですけどネ。

まっ、その内にまた鎌倉市での打ち合わせがありそうなので、そのときに寄らさせていただきますか。

10年保証のイペ製のウッドデッキ&フェンスはホームページで

無料のサンプル・写真集・資料の請求はこちら。・・・・・・・(地域限定となります

世田谷区の新築戸建てへウッドデッキ~続編その2~

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, 一戸建て庭ウッドデッキ | 投稿日:2012年2月2日

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昨日のお約束通り、本日、残りの写真を紹介できるようになってヨカッタ!(実はさきほどまで忘れてました)

さっそく写真から。

箱階段

ウッドデッキの奥側へ、箱階段を設置。

入り口の扉

入り口の呑み込み階段部へは扉をつけました。フェンスと同じ高さにしていますので120cmほどあり、イペ製の扉は重くなりますので車輪付きとなっています。

目隠し重視ではないので、板間すき間は20mm。このすき間があればハンギングバスケットの掛けフックを取り付け可能です。

扉用の掛け金具

この扉用掛け金具(鍵付き)は、お客様のこだわりでご自身で捜されて、支給していただきました。・・・・ん~、こんなのもあるんですネ。知らなかった。

木製立水栓(蛇口が2ヶ所)

蛇口のデザインはシンプルな十字蛇口、ただし2ヶ所がお客様のご希望。

この水受けパンもお客様からの支給品です。実用的な深めの水受けということで、お客様が捜されました。この水受けパン、いつも使用しているのより、良さそうです。これからはこれを使ってみようかな?

その図面を事前にメールで送付していただき、そのサイズに合うよう事前に工場でウッドデッキや木製立水栓を製作。もちろん現場でバッチリ合いました。・・・・合わなかったら図面を引いた私が施工担当から責められるので、ひと安心。

これでお客様からいただいた写真を紹介させていただきました。O様本当に、ありがとうございました。

ところで、「写真を送りますので載せてください」というメールがあったときに、一緒に次のようなご質問がありました。

「ウッドフェンスにハンギングやプランターを置いても大丈夫でしょうか?また日常のメンテナンス方法を教えてください」

ということで、

「プランター等で飾るご質問ですが、もちろん問題がないように設計しています。

上部手摺は人間が載っても大丈夫なように設計していますが、常時プランター

を置く場合は柱間で15Kg、横板の105mmで同じく15Kg,50mm幅で5Kgくらいの

重量を常時掛けていても、問題はありませんので、どうぞガーデニングをお楽しみください。」

お客様へはメンテナンス方法もメールしましたが、今回、このブログで書きますと紙面?が足りません。
今後、今までメールでのお問い合わせに回答させていただきました文書をまとめ、小冊子として施工後送付しています保証書と一緒に送らせていただく予定です。・・・・時期は未定ですが、なるべく早く。それまでは今まで通り、メールにて回答させていただきます。

お客様から今回写真を添付したメールとともに、
詳細なメンテナンス方法教えていただき有り難う御座います。基本的にはノーメンテナンスでもへこたれない「イペ」材とは思いますが、メンテナンスで長く美しい「イペ」のウッドデッキが維持できるよう手を掛けてみようと思います。それから、もう少し暖かくなったら、ガーデニングなども楽しんでみたいと思います。」
今日も寒いですが、ガーデニングができるようになる春が待ち遠しいですね!