東京都墨田区の新築マンションでのベランダウッドデッキです。
お客様から「室内とバリアフリーになるウッドデッキ」と、ホームページからお問い合わせいただきました。
問い合わせをいただいた時は、まだ建築中でしたがご入居されてからの現場調査・採寸となりました。
お隣さんとの隔板前は施工無しで。
この室内と同じ高さのウッドデッキを!
ところが、掃出し窓以外に開き戸があったんです!
当たり前ですが、開き戸の下端は室内の床より低くなっています。・・・・・・つまりウッドデッキを床高さに施工しますと、開き戸が開かなくなってしまう。。。。。
そこで、
そう、扉の開けるところだけ低く施工しています。もちろん周りは化粧の幕板で囲って。
周りとの感じは、こういう仕上がりです。
こちらは室内と同じ高さにしてますので、避難ハッチも隠す事ができました。もちろん簡単に開けれます。
最近開き戸のあるベランダが多いのか、この後に施工されましたお客様のところも同じ「開き戸あり」でした。近々にこのブログで紹介させていただきます。
それまではマンションベランダのウッドデッキのページをご覧ください。・・・・・・早急に検討されている方は、すぐにお問い合わせから資料請求してください。
それでは次回は戸建の庭ウッドデッキの紹介となります。