ルーフバルコニーの一部へも~川崎市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年5月15日

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川崎市の中古マンションを購入されたお客様からお電話をいただきました。

「購入したマンションのベランダへウッドデッキを検討しているのですが、いくらぐらいするものでしょうか?面積は18㎡くらいです。」
できれば横幅と奥行きが判るか、間取り図面を送付していただければ概算見積もりできるのですが、今までの18㎡くらいの施工例から概算価格を電話で伝えますと・・・・・

「それでは、鍵引き渡し日に現地調査をお願いします。」という事で、調査担当者が引渡し日にお伺い。

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お部屋も広いタイプのようで、ベランダの横幅も8mあります。

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こちらの避難はしごは当然、蓋加工をご希望。

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今回高さは室内高さではなく、こちらのサッシの水切り高さに合わせることになりました。
ベランダの採寸後に、お客様から「いただいた概算見積もりだと予算に余裕がるので、ルーフバルコニーの一部もウッドデッキにしたい!」と。
ただ、調査採寸はしましたが、撮るのを忘れ施工前写真は無し。(完成写真のみということで)

 

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こちらがご予算から余った金額で施工しましたルーフバルコニーへの部分施工ウッドデッキ。

 

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窓と開き戸前のみの施工です。こちらのスペースはよく使われる予定だそうです。

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室内の開き戸から見たルーフバルコニーウッドデッキ。

 

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こちらは元々ご依頼のベランダウッドデッキ。

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水切りと同じ高さに仕上がっています。

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室内から見たベランダウッドデッキ。

 

これでベランダウッドデッキとルーフバルコニーの部分施工のウッドデッキの紹介は終了。次回は家の周りの目隠しウッドフェンスを。

大規模修繕時サービス保管不要~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, マンション大規模修繕時サービス, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年4月10日

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今回の大規模修繕時サービスの紹介は、保管不要のケースです。

13年前に目黒区の新築マンションのルーフバルコニーへウッドデッキを施工したお客様から、大規模修繕工事にあたり取り外しと工事終了後の再設置のご依頼をいただきました。
お電話でのお話では、修繕工事を請け負う会社からルーフバルコニーへ外して置いておけば防水工事時に移動して行うので当社での保管は不要との事でした。

今まで数十ヵ所の同サービスを行ってきていますが初めてのケース。保管が不要であればその分料金も安く提供できます。
ただ高圧洗浄や塗装は保管時にしかできませんが、今回のお客様のウッドデッキは元々塗装タイプで施工した上、お客様が2~3年に一度再塗装されていたので不要でした。

それでは取り外し時の写真から。

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取り外し前の写真です。あいにくの雨天でしたが外す頃には雨が上がってくれました。

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塗装をしっかりされているようで、塗料も剥げ落ちていません。

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大規模修繕工事会社の担当者と打ち合わせで、このように積み上げておけばO・Kとのことでした。
ウッドデッキ上にありましたその他諸々も、同じようにバルコニー上に置いたままです。これらを移動させながら半分づつ防水工事をしてくれるようです。親切な大規模修繕工事会社さんです。
ルーフバルコニーを活用されてる方は色々と物も多いですから。・・・・・・他の会社も同じようにしてくれると居住者の皆さんは助かるんですが。

この時から5ヶ月が過ぎ、大規模修繕工事終了の連絡をいただいて、

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ウッドデッキの再設置と上にあった鉢物やグッズを元も位置に戻して完了。

こちらのルーフバルコニーは約40㎡近くあったのですが、材料の搬入作業が無い為あっという間に終了。
当社のバルコニーウッドデッキは、元々この大規模修繕工事を考慮して取り外し・再設置の作業が通常工法の半分以下で出来るように製作しています。

この理由により基本的には自社の施工したウッドデッキだけ、あるいはイペ製のウッドデッキに限り(腐朽の心配がない、保管時の反りが小さい理由で)他社施工分もお請けしています。

最近お電話でのお問い合わせが多い樹脂製人工木ウッドデッキは、完璧にお断りしています。

理由は下の写真で。

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取り外して2時間後の人工木床板。

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根太に使用されていた樹脂人工木。3本の内、1本が反っています。
暑い時期ですとこのように樹脂人工木の中には、ぐにゃぐにゃになってしまうのがあります。こうなるともう元には戻らないので再設置ができません。
実は昨日も樹脂木でウッドデッキを施工されたお客様から大規模修繕工事サービスでのお電話をいただき、この説明をさせていただいたのですが「目の前の人工木デッキは反っていませんが?」と、判っていただけませんでした。
ビスで留まっているうちはまだしも取り外すと上の写真のようになるのですが・・・・・・・実際に見てみないと判らないかも。

——-その理由により当社では樹脂人工木デッキの修繕時サービスはおろか新規の施工も行っていません。

 

これで大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回は戸建の庭ウッドデッキを。

 

風除け対策のウッドフェンス~文京区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドフェンス, ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年3月22日

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ルーフバルコニーウッドデッキの資料請求をいただいていましたお客様から、ウッドデッキとウッドフェンスの設置場所を簡単な図面に書きまして見積もりご依頼をいただきました。
バルコニーへ収納庫と物干しを置かれる予定で、それらの場所を除いた部分をウッドデッキ化する計画との事でした。

その図面からの概算見積もり後、採寸へお伺い。

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ウッドデッキはこちらの掃出し窓前全面と、

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こちらのキッチン側の開き戸前を繋ぐ通路風にウッドデッキを施工します。

 

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掃出し窓前は目隠し目的で、片側サイドは風対策としてのウッドフェンスをご希望でした。サイドからはビル風が結構強く吹くそうです。

 

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ウッドフェンスも付けたルーフバルコニーのウッドデッキが完成。写真の向こう側からの風が強く吹くそうです。

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ウッドフェンスの上から撮った写真。

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このようにウッドデッキ施工部分と未施工部分をそれぞれ用途別に使われる部分施工も最近増えています。

資料請求するまでイペ材は知らなかったそうですが、施工後の出来上がりにすっかり満足されたお客様は、お知り合いにも紹介しますととアンケートでいただきました。

これでルーフバルコニーウッドデッキ&ウッドフェンスの紹介は終了。次回は戸建住宅の庭ウッドデッキを。