ざっくりですがベランダの寸法を測りましたので~文京区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキとテーブル&ベンチ, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2021年2月5日

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以前、資料を送付していました分極のマンションへお住いのお客様からメールをいただきました。

「2年前に一度資料を送っていただいた○○と申します。だいぶ経ってしまいましたが、正式に見積もりをお願いしたいと思っております。
ざっくりですがベランダの寸法を測りましたのまずは概算見積もりをいただければ幸いです。
縦135cm×横400cm」

ご連絡の寸法から概算見積書を作成してメールで送信。

「見積り、ありがとうございます。
早速ですが、ぜひ正式見積りをお願いしたいのですが、候補をいくつかいただけると助かります。
なお、ウッドデッキと合わせて、下駄箱やベランダ菜園用の台など、いくつかお願いしたいと思っています。
当日ご相談してもよろしいでしょうか。」

と、メールをいただき打ち合わせにお伺い。

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ベランダへエアコンの室外機とプラ製の収納箱が置かれている上に、給湯器が壁に取り付けられています。
このままでは”使いえないベランダ”となりますので、お客様はウッドデッキ施工に合わせてマルチエアコンへ変更し、”使えるベランダ”化を目指していました。

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こちらはベランダから室内までは30cmくらいの高さがあります。
ウッドデッキを室内高さまでに施工することは可能なんですが、あえて10mくらいの高さに抑えて施工することに。その理由は後で。

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採寸後の別日にエアコン業者が来た日に、調査担当者がもう一度お伺いし設置位置やホース固定の場所を指示させていただきました。
・・・・・使えるスペースを最大にし、お客様のご希望のアイテムを設置するには欠かせない作業となりました。

 

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施工完了。

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エアコンのホースもエアコン業者との打ち合わせもあり、邪魔にならず室外機カバーもピッタリと納まりました。

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室内からの段差分は、踏み箱を設置。もちろんこれもイペ製。

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こちらはベランダ用スリッパ箱。寸法を測りデッドスペースに納まるように製作しています。

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ウッドデッキの高さをあえて低くしたのは、このように園芸用品を棚の上に置ける空間を確保するためでした。
お客様はそれぞれの棚に置かれる物のサイズを予め測っていましたのでそれに合わせて格段の高さを決め、また棚幅も大きすぎず、小さすぎずのご希望サイズで製作して納入しました。

これでベランダウッドデッキというよりイペ製のベランダファニチャーの紹介は終了し、次回は庭ウッドデッキを。

生まれ変わったベランダを楽しんでます~文京区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ベランダウッドデッキと木製フェンス, マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年7月8日

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資料請求いただいていた文京区のマンションにお住いのお客様から、ご自分で測りましたサイズから電話で見積もりを依頼されました。
いただきましたサイズから概算見積もり後、仮ご注文をいただき調査採寸へお伺い。

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出幅もそう広くない上に、窓前に避難はしごがあるのでほとんどベランダを使うことがなかったそうですが、使えるベランダ改装を思い立ったそうです。

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こちらの避難はしごのハッチが窓に近い!いつもの造り方だと蓋が開かなくなるので今回は板方向は横張にすることに。
幸い室内のフローリングも横張で、お客様も横張希望でした。・・・・基本、縦張りのほうが継手がなく綺麗に仕上がるのですが。

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このコンクリートの壁はウッドフェンスで隠します。こちらも事前に概算見積もりしていました。追加で室外機へはカバーも。
採寸後語の見積もりも概算見積もりとそう変わらずで、正式ご注文いただいて施工へ。

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施工完了後のウッドデッキとウッドフェンス。避難はしごハッチを隠すだけで俄然広く見えます。

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上から見るとこんな感じ。

 

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今回の施工は室内から見える範囲の室外機までで、狭くなるベランダは施工していません。

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室外カバーの前面はルーバーは無しの特殊タイプで製作。・・・・・ルーバーの厚みで狭くなり通れなくなるので、これでぎりぎり通れるとの事でした。

 

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室内から。
避難はしごも、コンクリ-ト壁も、室外機もみんな無機質なものがこうして天然の木材で隠されると別空間に生まれ変わります。

施工後、お客様からメールをいただきました。
「お世話になっております。
先日は、ウッドデッキの施工ありがとうございました。

早速、生まれ変わったベランダを楽しんでおります。」

これえマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建てベランダウッドデッキを。

2年前施工のベランダウッドデッキ~文京区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, マンション大規模修繕時サービス, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年5月26日

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2年前に施工させていただいたお客様からお電話をいただきました。

「予定通り、大規模修繕工事が始まりますので取り外しをお願いします。」

2年前に施工する時点で、この時期の大規模修繕工事があることは決まっていましたが、その間もウッドデッキのある生活をしたいということで施工させていただきました。

今回は取り外し前の写真を撮っていなかったので、2年前の新設時の写真を1枚。

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ウッドデッキ施工が終わり植木鉢を元に戻して終了したところ。(2年前の施工時)

 

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こちらが再設置後の写真。・・・・・オプションで塗装を頼まれました。

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室外機カバーも塗装。

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イペで室外機隠しの衝立も製作していましたが、こちらも一時保管していました。

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このフェンスも。

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施工後2年での大規模修繕工事後の再設置が完了。

たまにお客様から大規模修繕工事が何年後の場合、ウッドデッキ施工する?しない?のご質問を受けますが、今までの経験からするとこの2年後が分かれ目になっているような気がします。

これで大規模修繕時サービスの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキの”新設”の紹介を。