3m×3mのウッドデッキは?~江戸川区

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年12月4日

タグ: , , , , , ,

江戸川区の戸建て住宅にお住いのお客様から、電話でお問い合わせをいただきました。

「3m×3mの庭ウッドデッキ、イペではどのくらいの費用になりますか?」

耐久性を考えて人工木で検討していたそうですが、ネットでいろいろと調べるうちに人工木が材料的には10年保証されないことを知り10年保証しているイペ材での見積もりご依頼でした。

—–最近、人工木を一度検討してから、やっぱり天然木がいいかな?ってお客様が増えているような気が。その理由は人工木は”木”じゃないので、ウッドデッキとは呼べないから!・・・・違うか。——

どうしてイペのウッドデッキは10年保証できるのか?が、よく判る試験データも含めた資料と見積書を郵送。
それが、お客様のお手元に届きまして直ぐに現地調査のご依頼を受けて採寸へ。

IMG_0271

横幅は家の柱を呑み込むまでがご希望。

IMG_0269

出幅は、2階の跳ね出しバルコニーの先端まで。
ウッドデッキができると2階バルコニーから夏場はシェードを垂らす予定とか。

横幅、出幅は電話でお話いただいた3m×3mより一回り小さい2.8m×2.7mとなり、元の見積もりより少々安くなりました。

 

IMG_0264

仕上がり高さはこの勝手口ドアに合わせることで打ち合わせは完了。

 

S__3153933

 

S__3153939

 

施工は半日で終了。

S__3153935

ドア高さに仕上がりました。

 

S__3153940

家の柱はこのようにウッドデッキ内に納まるように施工。・・・・・これはお客様のこだわりでした。

施工後アンケートで、

「この度は誠にありがとうございました。
 御社の施工及び製品に大変満足しています。」

これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

ウッドデッキは奥深いですね~横浜市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年11月15日

タグ: , , , , ,

横浜市にお住まいのお客様から、ウッドデッキに使われている木材や施工法について電話でご質問いただきました。
一通り説明させていただいた後に「HPから資料請求いただければ、サンプルと一緒に資料を送付しますのでそれをご覧になれば、より詳しく判りますよ!」と。

まもなく、HPの問い合わせページから
「先程はお電話で色々教えていただきありがとうございました。
ウッドデッキは奥深いですね。
資料請求と共にお伝えしました内容でお見積もりもよろしくお願いいたします。」

当社のキャッチフレーズの「たかがウッドデッキ、されどグッドデッキ」の通り、同じ大きさにウッドデッキを作るにしても、使用木材によりまた同じ木材を使っても施工法、設計の仕方によりウッドデッキは全く違ったものになります。・・・・・・電話だけでは説明しきれない事が、当社ウッドデッキ資料に載せてあります。

「先日イペのサンプルとタープの施工事例や詳しいパンフレットを送っていただきありがとうございました。

イペのサンプルは立派で施工事例もどれも素敵でした。
お見積もりですが、がんばれる予算を少し出ていましたので家族とよく検討し、またご連絡させていただきたいと思います。」
その後、ご家族との検討も終わり「注文しますので、調査をお願いします」と電話をいただきお伺い。
IMG_0177
窓前にあるコンクリート製の沓石と、
IMG_0179
プラ製の縁台と天然席の飛び石が設置され、ウッドデッキ施工の邪魔になるかとお客様は心配されていましたが、プラ製縁台さえ取り外せば全く問題なし。
IMG_0200
この2つの掃き出し窓にまたがる間口4.5m、奥行き2.1mのウッドデッキに。
それでは施工完了後のウッドデッキを。
IMG_1369
まずは入り口側から。階段は打ち合わせ後に、追加ご注文いただきました。
IMG_1370
逆の奥側から見たウッドデッキ内側。
IMG_1371
窓横に取り付けました目隠し用途のフェンス。高さ1.5mと幅広と幅狭組合わせのデザインは熟考の上、決められました。
IMG_1373
物干し金物は当社の施工写真集を参考に打ち合わせ時に追加ご注文されました。
IMG_1372
奥行き2.1m。この奥行きは採寸しながら庭全体の使い勝手も考えながら打ち合わせ時に決めています。
施工びの翌日にお客様からお電話をいただきました。
「家族ともども大変満足しています。職人さんたちにもよくしていただきました。よろしくお伝えください。」
これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキの大規模修繕時サービスの紹介です。

ハードウッドで検討してますが~西東京市

0

投稿者:technogreen | カテゴリ:一戸建て庭ウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2019年10月19日

タグ: , , , , , ,

春先に西東京市へ戸建を新築中のお客様からお問い合わせをいただきました。

「現在建築中の新居にウッドデッキを考えております。
新居は東京都西東京市になります。
どの程度の金額なのか、どこが安心して任せられるのか、工事は問題無いのか等いろいろと気になっております。
ハードウッドで検討しておりますが樹種までは決まっておりません。以下に気になる点を箇条書きになりますが、書かせて頂きます。
工事は自社の職人さんで行われるのでしょうか。保証期間と保証内容はいかがでしょうか。デッキ下の湿気対策はどのように考えておられますでしょうか。
デッキを施工する際は釘打ちでしょうか、ビスでしょうか。加工・施工要領はありますでしょうか。構造計算はされるのでしょうか。」

これらのご質問への回答は、全て当社のウッドデッキ資料へ書かれているのでサンプルと一緒に送付させていただきました。

「本日ウッドデッキのサンプルが届きました。ありがとうございます。
高耐久の材種で考えており、いろいろ調べて価格と性能で許容範囲だと思えるのはイペ、ウリン、セランガンバツの3種類だと思っております。
もちろんイペで出来れば嬉しいのですが価格が合わない可能性が高いです。
各3種類の材工費を教えて頂けると有難いのですが、可能でしょうか。
また、階段を付ける場合の大きさと費用も教えていただけますでしょうか。」

と、新築中の家の図面にウッドデッキを書き加えて送付いただきました。

ハードウッドの中でもセランガンバツは極端に耐腐朽性が低い(レッドシーダー並)ので、当社では扱っていない主旨を説明し、イペとウリンの見積書を送付させていただきました。
(昔はウリン材の価格は安かったのですが、最近ではイペより少し安い程度で材工共の価格にしますとあまり変わらなくなっています。)
——-ウッドデッキ用のハードウッドにもいろいろあります。価格もピンキリですが耐久性・品質もピンキリで、概ね価格に比例しています。——

その後、新築の家も竣工も間近になり、

「現地調査を依頼します。材種はイペでお願い致します。
竣工後に知り合いの外構屋さんに外構をお願いするのですが、ウッドデッキの話をしたところ、ウッドデッキを施行する範囲に土間コンを打ってもらえることになりました。」

現地調査日の打ち合わせをしてお伺い。

IMG_0037

ウッドデッキを施工する場所への下地土間コンの型枠が既に組まれていました。

IMG_0034

大きさは図面で決定していましたので、仕上げ高さを打ち合わせし窓高さを測るだけで採寸は簡単に終了。

土間コン打設のご連絡を受けて施工へ。

 

IMG_0552

 

右端部。

 

IMG_0556

同じく右端部を上から。こちらの階段は中央に設置しています。

 

IMG_0562

左端部。こちらの階段は外側に寄せて設置。

IMG_0565

同じく上からの写真。境界ブロックまでウッドデッキにしなかったのは、このように植栽スペースを設ける為との事でした。

これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建ベランダウッドデッキを。