ベランダを出来るだけ広く~目黒区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:マンションベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年10月15日

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リフォーム会社様からお電話をいただきました。

室内リフォームを依頼されたお客様から、ベランダを有効利用するためにウッドデッキ化したいと頼まれたそうです。
室内専門のリフォーム会社で、今までにベランダウッドデッキの施工経験が無い為、ネットでいろいろな会社を調査した結果、施工実績の多さと品質の高さから当社をお選びいただきました。・・・・担当者さんは、「大切な顧客なので、信頼できそうな会社しか紹介できない」とおっしゃっていました。

ベランダの寸法と写真を送付いただいて概算見積もり後、現地調査へ。

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このサッシ水切りと高さを合わせたウッドデッキにしたい!

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排水パイプ廻りも蓋加工して少しでも広く見せたい!

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当然、避難ハッチも蓋加工して広く使いたい!・・・・今年の夏は、コロナで外へ出かけられないのでせめてベランダでプールを!というお客様は非常に多かったです。

これのご要望とご期待に沿うべく詳細設計を。・・・・以外と小さなベランダのほうが設計は難しかったりしますが、それも無事終了し施工へ。

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水切りと同じ高さに仕上がったウッドデッキ。

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古いマンションでしたので避難ハッチも大きく蓋は2分割にして開け閉めは簡単にできるように製作しました。IMG_0833

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室内から見たベランダ。今まで狭く使うことがなかったそうですが、この日の為に買っておいたプールも十分に置けるスペースに変身。

施工が終わった日にリフォーム会社の担当者さんから「お客様が大変喜んでいました!」と、お電話いただきました。

これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建てのルーフバルコニーウッドデッキを。

サンルームから屋根付きウッドデッキへ~葛飾区

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ワンコ・ニャンコとウッドデッキ, 一戸建て庭ウッドデッキ, 屋根付きウッドデッキ(サンテラスデッキ), 最近の施工事例, 腐朽ウッドデッキの取り換え工事 | 投稿日:2020年10月10日

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葛飾区のお客様から資料請求をいただきました。

「約20年以上前に施工したパーゴラ付きのウッドデッキの腐食が激しく、修復をお願いできる施工業者様を探しております。
もし同様の事例などございましたら、ご教示いただけますと幸いです。」

そこで、パーゴラ付きのウッドデッキ写真集を送付させていただいたのですが・・・

「先日はお送りいただきまして、誠にありがとうございました。表題の件、概算見積もりをお願いしたく、
以下既存ウッドデッキの参考図面および参考写真をお送りいたします。
(写真内で一部ウッドデッキ部分が欠損している部分は、過去にシロアリの被害にあい、当方にて取り除いた箇所となっております。)

希望としましては、すべて既存ウッドデッキを撤去の上、パーゴラ(サンルーム)部分の大きさはなるべく残す、
もしくは少し縮小し、庭へのアクセスが可能な、シンプルな階段が設けられればと思っております。

なお、一点ご相談なのですが、パーゴラに屋根(雨除けとなるもの)を施工することは可能でしょうか。」

と、ご自分で既存のウッドデッキのサイズを測られて簡単な図面を送付いただきました。
少々構造的には違いますけど、概ねパーゴラに屋根材を取り付けたのが屋根付きウッドデッキにはなります。

いただいたサイズから屋根付きウッドデッキの概算見積もり後、ご予算内との事でお伺い。

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既存サンルームの内部。雨にはあたらない部分ですが下からの湿気で腐り始めていました。

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サンルームの外側は雨が当たり方ぢですので、床板も崩落直前。

三品

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束や根太は既に腐り、抜けてしまっていますので、上のサンルームも傾いていました。

お客様と新たに作る屋根付きウッドデッキの大きさやフェンス形状等を打ち合わせしまして、現地調査は終了。

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解体から始まりました工事も、最後に屋根を取り付けて終了。

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屋根材は、スモークブラウンのポリカ波板。いつものように樋も付けて屋根が完成。

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ワンコを飼われているので、少々高めの横板ウッドフェンスと扉。そして高さ90cmのハイデッキでしたので3段の側桁階段を取り付けました。
ワンコはここから庭へ出て散歩へ出かけるのかな?

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外側へ2個所、ウッドデッキ内部へ2個所へお客様支給のマリンライトも取り付けて全て完了引き渡しとなりました。

完了時に立ち会えなかったお客様から、ご帰宅後メールをいただきました。

「お世話になっております。
この度は、酷暑の中ご対応いただきまして、誠にありがとうございました。
素晴らしいデッキを作ってくださり、家族共々大変嬉しく思っております。本当にありがとうございました。」

その後アンケートでも
「暑い中の作業で大変だったと思います。ありがとうございました。
壁のはがれた所、どうしようかと話し合っていましたが、先に塗っていただいて助かりました。
大切に使い続けていきたいです。

イペについて知識がありませんでした。良さはこれからわかっていくと思いますが、
甘い香りを感じています。今は満足しています。」

これで屋根付きウッドデッキの紹介は終了。次回はマンションベランダウッドデッキを。

 

バルコニー?ベランダ?~成田市

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投稿者:technogreen | カテゴリ:ウッドデッキ用木材について, 戸建てベランダウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年10月5日

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千葉県成田市の戸建て住宅へお住いのお客様から戸建てベランダウッドデッキの資料請求と見積もりご依頼をいただきました。

資料が到着してから、
「先日、ウッドデッキの資料をご送付いただきました。資料・サンプルともに非常に参考になりました
一枚一枚違う色・模様のウッドデッキの写真を拝見して、もし予算が叶えばこんな素敵なベランダにしたい…と思い、
概算での見積もりをお願いしたく、メールをさせていただきました。

 二階部分の図面を送らせて頂ます。概算見積もりをどうぞよろしくお願いいたします」

人工木の同じ色・模様?に馴染めず、自然の色あいや模様を求める方が増えているような。。。。

メールで送付いただきました家の2階平面図から概算見積書を作成し送付。・・・ベランダウッドデッキは図面から、かなり正確な見積もりが可能です。

その後、見積もりが予算内との事で現地調査へ。

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お伺いしてみると、こちら手前側は屋根のあるベランダ。

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こちらの出幅が狭い方は、屋根のないバルコニーという珍しい設計でした。
とは言え、施工するウッドデッキは造り方が違うわけではありません。どちらも同じです。

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バルコニー側からベランダ側を写した写真です。

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ベランダ防水層から窓枠までも通常の高さですので、概算見積もりとほぼ変わりません。

正式ご注文をいただいて施工へ。

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施工完了しましたバルコニー側からの写真。

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同じくベランダ側からの写真。

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お客様が気に入られた1枚1枚色と木目表情が違うイペ。
——-この点につきましては、良し悪しの問題では無く人それぞれの感性と好みの問題かと思いますが——

これで戸建てベランダ・バルコニーへウッドデッキの紹介は終了。次回は屋根付きウッドデッキの紹介を。