三鷹市のお客様から写真とウッドデッキサイズを書かれたデッサン図を送付いただきました。
「早速資料を送付いただきありがとうございました。
イペ材の良さは資料を読ませて頂き理解しました。
イペ材でウッドデッキ(グッドデッキ)を作って頂ければ、本当に満足するとは思いますが、やはり予算との折り合いが心配です。
添付写真は、現在考えているウッドデッキ面積等を適当にデッサンしたものや設置場所の写真です。」
—-たかがウッドデッキ、されど「グッドデッキ」—–当社のキャッチフレーズです。
サイズが判る図と現場の写真があれば、見積もりはばっちりと出せます。
サイズが入ったデッサン図。


上の2枚以外も庭の写真を送付いただきましたので状況は把握でき、概算見積もりを。
その後しばらくしましてからメールをいただきました。
「他社へも見積りをし、他社と御社の施工写真を見比べながら、断然、御社の仕事の丁寧さに惚れ込んでいます。
少し決心までに時間が掛かりましたが、御社推奨のイペにてお願いしたいと思います。
つきましては、現場調査・採寸の上、正式な見積もりをお願いしたく、日程の調整をお願いします。」
日程調整の上、調査・採寸へお伺いしメール連絡いただいていた以外の詳細を打ち合わせ後、正式にご注文いただいて施工へ。

打ち合わせ時にご注文いただきました木製立水栓工事。
立水栓はイペ材を使用して工場で製作していますが、水受けパンはお客様からの支給品を取り付け。

庭は隣家2軒に囲まれている地形でしたので、その2面には少々高めの目隠しウッドフェンスを付けてプライベート空間ができあがりました。

元々庭には立水栓がありませんでしたので、庭下に敷設されていた水道管からご希望の位置まで配管。

こちらは玄関側からのウッドデッキ入り口。
施工日の夕方お客様からメールをいただきました。
「お世話になります。本日、庭のウッドデッキを作って頂きました。
イメージ通りで喜んでいます。天候も良く、良い1日でした。
また、何年後かに塗装をお願いするかも知れませんが、その節は宜しくお願い致します。
3名の方にも御礼お伝え頂ければ幸甚です。」
これで庭ウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建てベランダウッドデッキを。
投稿者:technogreen | カテゴリ:ルーフバルコニーウッドデッキ, 最近の施工事例 | 投稿日:2020年11月10日
品川区へお住いのお客様から、
「4年前にDIYでウッドデッキ作ったのですが経年劣化してきた為、ウッドデッキ用の部材で新しく作り直したいと考えています。」
と資料請求をいただきましたので資料・サンプルを送付させていただきました。
届きましてからメールで
「ウッドデッキ資料送付ありがとうごいました。
添付図面の青領域に対する施工の場合の概算見積もりをお願いいたします。
なお、現在自主施工したウッドデッキがあるため施工の際には撤去&廃棄もお願いしたく考えております。」
と図面を送付いただき、概算見積もりの後に現地調査へ。
調査担当者がお伺いしますと、こちらの建物はコーポラティブハウスで、4年前に他のお客様のお部屋のベランダウッドッデッキを施工したことを思い出しました。

そして今回のお客様は前回のお客様の階上にあたるお部屋で、ルーフバルコニーへのウッドデッキ。
4年前のDIY施工ということで、全体が腐っているわけではなく、部分的に傷みがでてるようです。

塗装でメンテナンスはしっかりとされていたようですが・・・・

DIYでいろいろと作られるそうで道具も揃っているそうですが、さすがにイペでのウッドデッキ作りは自信がなく、やはり”専門業者”と探され当社へ連絡いただきました。・・・・イペはハードウッドの中でも施工は一番難しいです。
DIYで作られていますし、ソフトウッドですので予算削減の為にも解体撤去はDIYをお勧めしまして、当社は新設の施工のみと決定。
その解体撤去が無事に終了しました連絡を受けて施工へ。


猛暑日の施工だった為、前日お客様から
「庭にタープ 張っておきます!少しは和らぐと思います。」
と、メールをいただきタープを張っていただいていましたので、ご覧のように施工するする場所には日陰ができていて助かりました。


前のウッドデッキと同じ形状・サイズにイペ製のウッドデッキが完成。
タープによる日陰のお陰で施工も順調に進み昼過ぎには終了しました。
お客様から、午後にメールで
「先ほど施工が終わりました。施工いただいたウッドデッキには大満足です!」
これでコーボラティブハウスのルーフバルコニーウッドデッキの紹介は終了。次回は戸建て庭ウッドデッキを。
横浜市内の新築マンションを購入されたお客様から資料請求をいただきました。
引き渡しは済んでいましたが、まだ未入居で室内リフォームの最中とのことでした。
また今までお住いの戸建て住宅でもイペのウッドデッキがあり、その良さを分かっているので、マンションベランダでも是非イペでとのご希望。
メールで「室内フローリングの方向と同じ縦張りが希望」と間取り図面で見積もりご依頼をいただきました。
図面からの概算見積もり後、調査・採寸へ。

避難ハッチがありますので、これには蓋加工を。

こちらのベランダの横幅は長く約10mほどあります。

ご覧のようにベランダの勾配がかなりありますので、ウッドデッキによりこの勾配をなくし水平に作ります。
リフォーム終了の連絡を受けて施工へ。

室内と同じ高さになったウッドデッキですが、掃き出し窓枠の高さが低いためウッドデッキのほうが少々高くなっています。

避難ハッチ上も蓋でフラットに。

室内から。

水平に仕上がりましたウッドデッキ。
お客様から施工後メールで
「先日は工事ありがとうございました。
非常に綺麗な仕上がりのデッキを毎週末活用させていただいてます。」
これでマンションベランダウッドデッキの紹介は終了。次回はルーフバルコニーウッドデッキを。